悲しき凶星の宿命ですね。ただ守りたいだけの九郎を襲う理不尽な力。正義はどちらにもなく、或いはどちらにもあるのでしょう。守護獣となった経緯も想いを残したクロにあるのかもしれませんね。
しかしふかふか好きの要素は未だ見えていませんw
作者からの返信
ありがとうございますー^^
片や、人の世を守るために、生贄として捧げられる必要があると説き。
片や、人ひとり守れない世の中に、何の価値があるのかと問う。
話しは平行線ですが、九郎は妹を守るためなら人の世を捨てるとして鬼となりました。
そして、妹は九郎が人の世で生きてくれることを願います。
凶星(ハレー彗星)がすでにやってきてその長い尾を引きます。
幕間話は、次でラストの予定。
そして、クロのふかふか好きは、猫になってからなので……。
また読みにきます!!