こういう一節を読んでいると、作風の違いって明らかですよね?
僕が人間の感情の強い部分を如実に描くのに対して、あきのさんは深い部分を淡々と描く。
正しい多様性だと思えてきます。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですね。人それぞれに描き方がありますものね。まあ、私の場合は癖みたいなものですか?
短編を書くときにはこう言うところはごっそり削っていくのですが、十二万字以内かなと思うと、結構こういうところ書いてしまう。
このシーンはクロの視点で描いてるので、雫の感情をどう見るのかを考えて書いたところですね。(ついでに、犬神神社とかいろいろ書きたかったというのもあるですけど)
八波さんの一人称。楽しみにしてます^^多分、そのインパクトは相当なものだと予感します。
クロどうなる!?
「人間の運命は前に転がるようにできている」
いい言葉ですね。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
坂道の時は大変です!
昇りもそうですが、降りも!