自分のペースで生きてたり死んでたり 時間が掛かっても良いから頑張って公募に小説を出す、絵の練習をする、休みの日に出掛ける
ひたすらに綺麗!!書き出しの吸引力といい、締めの引き具合といい、まさしく星のように煌めいてました!詠井さんの特徴なのかは分かりませんが、これは男女問わず刺さる人にはかなり刺さると文体ですね!中…続きを読む
この作品を読み終わった時、僕は思わず作者様の名前を呟いていました。もしかして恋でしょうか。いいえ、恨みです。あまりにも綺麗で、けれど綺麗がゆえに、ラストが刺さりに刺さるのです。あまりの痛み…続きを読む
金平糖を口に転がすように、すっと胸に染み込む文体は、あたまに広がり、淡く色づいていきます。思わず、レビューも作品の雰囲気に引っ張られそうです。それほどにこの作品は、想像するだけでパステルカラ…続きを読む
人々の些細な「願い」……その源である「願いの枠組」を空から降らす役割を担うメル。そんな絵本のファンタジーのような美しい世界観と、全てを語らない練られた文章は、メルのこれまでとこれからへも想いを馳せさ…続きを読む
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