自分の中では、体育館裏と言うと告白かリンチの二択です。

空太、熱くなりすぎて、うっかり口を滑らせてしまいました(^o^;)

恋愛がらみの事を散々聞いている最中なので今回は気づきました。気づいてしまいました。

壮一に対するの仕打ちは兄弟で話し合って決めたのですが、二人の不憫男子好きが暴走しすぎてあんな事になってしまいました。後から見ると、さすがにやり過ぎたとおもいます:;(∩´﹏`∩);:
ごめん、壮一。

気づいてほしいところではスルーして、今ここでって場面で気づく。それが旭でした。こんなヒロインですみません。

色々パニックになっている旭ですが、珍しく自分への好意に反応してしまいました。
多分、天然でやったことだと思います。

これは空太痛恨のミスです。
今頃失敗に気づいていますが、時既に遅し。バッチリ聞かれちゃいました(*´艸`)

空太もいろいろ一杯だったのでしょう。本人も気づかないうちに言っちゃいました。

こんな時だけしっかり食いついちゃいました。
普段からこんなんなら、今までの勘違いもなかったでしょうに。

自分も出来ることならイラストをつけたいです(>_<)
絵を描くのにも興味はあるのですが、それをパソコンに取り込む技術も知識もないのです。

どうか自由な想像をお願いします。

空太も色々と我慢の限界だったみたいです。
旭もいい加減、自分の相手を真剣に考えなければならない時が来ました。

気づいたのはいいですが、まだ半信半疑みたいですね。
旭のことですから、今ならまだギリギリ誤魔化せるかもしれません。

数年間にわたる空太の思い。おそらく読者の皆様も同じように思っていたのではないでしょうか。

空太の気持ちは、勢いでうっかり言っちゃいました。

ずっと抱え込んでいた空太の気持ちが爆発しました。おかげで余計な事まで言っちゃっています。
普段の旭ならスルーして終わりかもしれませんが、こう言う時に限って気づいてしまいました。

ほぼ全員の気持ちがハッキリした今回は、今までの話の集大成だと思います。
いかにポンコツの旭でも、これには流石に衝撃が大きかったです。これから、物語はいよいよ終盤戦へと入っていきます。

空太にしてみれば、なんでこんな時だけ気づくんだってなりますね。
壮一に続いて、今度は空太が大揺れです。

今回は旭も珍しく……本当に珍しく、大事な事を聞き逃しませんでした。

本当なら、空太にとってこれは言うつもりが無かった事のようですが、気づいてしまったからには聞かないわけにはいきませんね( *´艸｀)