はじめてのカクヨムコン

3月6日 中間選考結果発表

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◆最近のテンシード（※気にならない方はこの部分読み飛ばしてくださいませ）

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　本題に入るその前に……

　実は２月７日からちょっとだけ成長しているのですカースドテンシード。

　＜3/6　20：00時点＞

　　★120

　　559件のコメント

　　75人のフォロワー

　　6,342 PV

　カクヨムコン読者選考期間終了時は、６章の最初でしたが、ようやく本日６章クライマックスです。

　不遇だった乾（いぬい）（透明になれる黄色のあの子）にスポットを当てつつ、今まで出てきた女子全員を活躍させようとしたら全３０話になってしまいました。

　お読みになった方は……

　前半の乾（いぬい）の過去話泣けましたよね？　泣けましたよね？

　そして後半の佐保理（さおり）暴走編は、生駒（いこま）会長の女前っぷり、と冬美の乙女っぷりを味わっていただけましたよね？

……やっぱりプロット変えちゃったから展開が唐突すぎたかな（反省）

　さらに実は既に７章全１８話を公開予約していたりします。

　いよいよ明かされる、生駒会長と波瑠（はる）先輩の過去。超鬱展開！

　６章で不完全燃焼気味の本作の鬱担当、菊理も活躍します。

　こう、ご期待。

　毎日お読みくださってる方々ありがとうございます。

　数値の方は、星が減ったり増えたり、フォロワー様も減ったり増えたり。

　でも、方向的には増えている感じ。

　こんな文字数も話数も多いお話に今から挑んでいただけるなんて、作者的に嬉しすぎます。

　長い前置きという名の報告と反省の自分ガタリはここまでで。

　お読みで無い方、本当にごめんなさい。

　ではいきますよ～

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◆中間選考結果

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□□□中間選考結果について□□□

　カクヨム運営からのお知らせ、ついにきましたね！

　ひさしぶりに高鳴る私の鼓動！？

　多分タイトル斬りコン以来だと思います。

　タイトル斬りコンあれで残ると思ってたのか、とかとか言っちゃダメです。

　ついでに、今回はやけに仕事早いですね運営様、とかも言っちゃダメです。

　考えてみると、長編は読者選考しかないので、読者選考期間終了後の一か月は当確ライン決めるのに時間かかってらっしゃるのかな？　と思ってしまうわけですが。運営様ごめんなさいごめんなさい。

　さらに前置き長くなりましたが……これです！

第4回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考結果を発表しました

https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon4_nominated

　第4回カクヨムWeb小説コンテストは、3,708作品から6部門合計256作品が選考を通過。

　カクヨムWeb小説短編賞は、4,573作品のうち、491作品が最終選考対象作品。

　部門にもよるでしょうし文字数足りてない等規定を満たしていない作品も混じっているのでしょうが、ざっくりで長編は、7％が当確ライン、短編は10％が当確ラインという感じですね。

　長編は昨年と同じくらいなのかな？

　あ、短編のほうはピックアップあるみたいだから……★0・フォロー0が無いかチェックしてみたいですが500近くを調べるのは厳しいですよー。

　きっとどなたかまとめてくださると思うので待ちます。

　★0って編集様の気になる作品だと思うので、私気になるんです。

　それで、私の結果はどうだったのかといいますと……

　●第4回カクヨムWeb小説コンテスト　ホラー・ミステリー部門（２１作品）

　　カースドテンシード　～予言と呪いと十人の異能乙女

　　https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503

　●カクヨムWeb小説短編賞　異世界ファンタジー部門（５０作品）

　　不滅のゲートキーパー　～たとえ死すとも、君を守りたい

　　https://kakuyomu.jp/works/1177354054887918193

　ありました、どっちもありました。

　中間選考残りましたー！

　わあぁあああぁあああい。

　ありがとうございます！

　……いけない私としたことが取り乱しました。

　公式ページに作品が載るのは初めてですので、お許しくださいませ。

　わかっているのです、この結果は自分の力のみで成し得たモノでは無く、このエッセイや他のエッセイ等でお知り合いになった先輩方の応援のおかげが、かなりあるということ。

　応援くださった皆様、本当にありがとうございます。

　いつのまにか、現在予約含めてテンシードが４０万字（ほぼ140話）超えているのは……作者的に頑張ってるといえば頑張ってるのかもですが。

　ええ、プロットから文字数を起こすのだけは自信が出てきました。

　あとはコンテスト用に面白いプロットで十万字くらい想定のものを書くだけですよ！（誰でもそうだぞー、私

□□□他作者様の中間選考作品について□□□

　自分以外の中間選考に残った作品名もさらりと見てみたのです。

　どの作品か書くのは控えますが、推し作品が３０作ほど残っていたのが嬉しくもあり、けれど、あれは残ってほしかったという作品が残っていないのが悲しくもあり。

　文字レビュー頑張って書いたのに……私の作者ネームバリューでは足らなすぎでした。力になれず本当にごめんなさい。

　編集ピックアップとかあったら絶対残ると私が信じる作品がいないのは悲しいです。

　カクヨムコンにもピックアップぷりーず！

　といいますかこの段階で即解放してほしいですよね。

　別のエッセイでも私書いてますけれど、他のコンテストに、って思う方絶対いると思うのに。

　ちなみに私のメル・アイヴィー短編、いまだにGoogle検索では公式ツィートの次に出てきます。こっちもかなり嫌です。

　え～くどいですか？　くどくもなりますよ！

　もう発表終わってから１か月以上経過ですよ……。

　どうして大賞の黒チョーカーじゃないのです？

　Googleさんにも何とかしてほしいです……。

　X→LIST+様が黒チョーカーの動画をYoutubeに上げたら開放されるんではとは思うのですが、本当に訳がわかりません。

　アクセスも無いのに、Googleのクロールは何が基準なの？　怖いです。

□□□ホラー・ミステリー部門について□□□

　そして、ホラー・ミステリー部門の他の方の作品を眺める私ですが……

　あらすじとちらっと数話ヨムヨムの感じでは「ホラー」はカードゲーマーの先生の「隠れ武術家、怪奇狩り」が世界観、設定、文章共に圧倒的に強すぎる気がします。

　書籍化された異世界モノもあったし、やっぱり時代は空手なのかも？

　私も書こうかな空手モノ、プロットあるし（おいおい私

　でもやっぱり一番優れていらっしゃると私が思うところは文章が読みやすいことですね。

　人称・視点、会話も地の文も全てがWebの読み手を考えて最適化されているように感じます。

　本当に勉強になります。

　「メルヘンなホラー短編集」は独特な作品なので別として、他は自分の作品も含め、ちらっと見でここまで世界観、設定強くグイグイ来ちゃうような独自性のあるものは無い印象。

　でも、ちらっとであり、あくまで底辺作者私個人の感覚（怪談あやかし幽霊祓い伝奇デスゲーム系の設定・プロットはかなりお腹一杯なのです）によるものなので、実は他の読み手様だと素敵に感じたり、後ろにいくほど独自性が出てくる作品たちかもしれません。私のも含め！

　やっぱり全部読んでみないとですよね。

　最初だけ見ての評価なんて小説の評価ではありません。

　『魔法少女まどか☆マギカ』を普通の魔法少女モノ扱いして一話切りするような愚かもですよ！

　そうだ、自分の作品も本気を出しているのは５章からでした。

　ちらっとじゃなく２／７分の最後まで見てください！

　４章までは準備運動です！（こらこら私

　私、文字数、増やしすぎ……後悔は公開の先に立たずとは言ったものですね。

　ということでカクヨムコン４ホラー系作品一同を文字数によらずよろしくお願いいたします、編集部様！

　……話の論理展開がちょっと、どころか、かなりイヤらしい私でごめんなさい。

　でも、ホラー作品はみんな仲間。

　なんだか、私の作品、現代ファンタジーにお仲間ジャンルな作品がたくさんいる気がしますがキノセイです！　キノセイですよ～。

　前回も書いていますが、カースドテンシードはホラーなのです！

　いったい誰に何を言いたいのか自分でもわからなくなってきましたが、とにかくそういうことなのです！

□□□そしてこれから□□□

　さて、あとは、５月まで何も無い感じっぽい。

　何となくですが、週間十位以内に入って公式ツィッターに載った時もあまり読者様増えなかったので、コンテストの一覧に載ってると、読者様増えたりするかもという甘い希望や野望や妄想はもう抱いていません！（キッパリ

　プロットと自分の心に従い、ただ続きを書くだけです。

　（でも感想いただけるのは嬉しいです）

　もちろん自分で読みたいから書いていますが、他の作品も書きたいので手をとめたかったり……。

　頑張るエッセイの時もそうだったのですが、こういうのって先輩方どうしてらっしゃいますか？

　えっ、書き上げろ！？　は、はい……あと３０万字強ですね……（遠い目

　平行して書きなさい……これかな！　これしかない気も。

　器用に切り替えできるのかが鍵っぽい。私にできるのかな……。

　人称・視点は統一するとか、主人公キャラは女性で統一するとか、ジャンルもしくは世界観を統一するとか、逆に重ならないように全然違うものにするとか、平行掲載してらっしゃる方は、作品クオリティのために意識的・無意識的に皆様何か工夫されていそうな予感がします。

　そんなことを考えつつ。

　ではでは、またです～。