桐生はコールドスリープしたら関係が壊れないかと心配していましたけど、杞憂でしたね。
目覚めてからも、二人はラブラブでした(^^♪

渚は相変わらずでした。頑張れ渚、あと数年したらうらやましがられるから。

駿と桐生、自分もこの二人を書いていて、凄く不思議な感じがしました。何でしょうこの言葉にできない感覚は？
尊いと言ってもらえて、とても嬉しいです(^^)/

渚「輝明、目覚めたんだってね。私のこと分かる？」

桐生「分かるって、渚だろ……って、嘘だろ⁉弾で全く変わってないんだよ。俺、ちゃんとコールドスリープしてたんだよな？渚、まさかお前までコールドスリープを？」

渚「してないから！ちゃんと成長してるし！背だって３ミリ伸びたんだよ！」

桐生「……そうか、良かったな(遠い目)」

きっとこんな感じの再会だったでしょうね。

渚はきっと、三十を超えたあたりでようやく高校生に見られるでしょうね。コールドスリープしてないのにこれですもの、棘より凄いです。
今は社会人として働いていますけど、きっと職場でも可愛がられている事でしょう。

渚の変化の無さは、二十歳になっても中学生と間違われた自分の実体験を元に考えました。自分でさえこうなのだから、渚だったら２５歳でも中学生と間違えられるはずだと思って。

周りから見たら羨ましいかもしれませんけど、本人はこう言いそう。

「全然嬉しくないですよー！若く見られてるんじゃなくて、幼く見られてるんですから！」