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  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    企画より。読了しました

    ロボットの背負う使命や、そこまでの人間の葛藤、ラストの開放。あたりに立ち込めて、包み込むような切なさを感じる物語でした。
    全体を通して絵本を朗読されているような温かさを感じました。
    文章も一行一行区切りにされるのもあってか、水彩絵の具が出す不定形な輪郭を感じれて面白かったです。

  • 戻ってきました!よろしくお願いします!



    "同僚や教え子たちは、親しみを込めて「いち」を伸ばす発音にし、「シュー教授」と呼ぶことにしていた"

    地味すこ

    "盗難にあった"

    うぇ?!

    "彼女は美しさの中にずる賢さを秘めていた"

    おー!

    "そして大学も辞め、シュー教授はもう教授ではなく、ただの周一になった。"

    うぇ!?え!?目的ではなく手段だった……?

    "体から水が、血管から血が蒸発してしまいそうで、周一は道端に倒れ込みそうになった"

    あぶない

    "暑さから逃れるためだけでなく、山は、他の何かからも、自分を守ってくれるような気がした"

    ショックで死ぬ勢いじゃん……かなしい

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    こんにちは。

    とても切なくて感動的なお話で、とても面白かったです。

  • かつての教え子に裏切られ、田舎で1人暮らす周一。人口知能ロボット、ソレイユとの出会いから今後の展開がどうなるのやら?短編を読む限りでは、想像出来ない展開やオチへと繋がる予感です!

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

     てっきり周一が主人公だと思っていました。タイトル通り、ソレイユの話だったんですね。感情の無いソレイユを使って、よく物語が書けましたね。

  • ソレイユの森 6 目覚めへの応援コメント

    企画に参加ありがとうございます✨
    裏切られた男とロボットの物語📖
    すっごい、雰囲気のある作品ですね🌃
    静かな夜に読みたいです🍀


  • 編集済

    自主企画への参加、ありがとうございます。

    参加者が多すぎて目が回ります。

    いいんですけど、いいんですけど、

    複数参加は、いいんですけど、

    迷いますね。

    何をCMにしようかな。

  • 1話だけ読み合う企画から来ました。

    人の好さを利用する者はどうやっても一定数存在します。
    脇が甘いと言われてしまえばその通りなのですが、やはり正直者が馬鹿を見て泣き寝入りして欲しくはないですね。
    どうして周一は山に向かうのか。
    続きが気になります。

  • 企画ご参加ありがとうございます。箱女と申します。

    三話まで読ませていただきましたのでコメントを。
    かなり扱いの難しい文体のように思います。
    詩に近い。
    その影響か、現実感が遠のいているように感じました。
    おそらく意図して言葉を絞っているのだと思います。
    そのうえで面白い、読みやすいという方と、読みにくいという方で大きく分かれそうです。
    どの点がというと、目的が示されずに行動の結果だけが示されるからです。
    物語の構成上、はじめからすべてを描くわけにはいかないというのは事実です。
    ですが、多くのものを隠し過ぎると、Aをした、Bだった、おわり。こんな文章になりかねません。
    周一はどの程度絶望したのでしょうか。それを引っ越しを誰にも告げずに行ったことでなく、周一自身の変化として表現してもらえたらもっと手触りがあったように思います。
    そしてこれがいちばん欲しかったのですが、周一の人となりが見えない。
    会話がほとんどないのでどんなことに対して感情が動くのかがわからないのです。
    客観的な地の文の説明だけでは表現できないものがあるはずですので、この作品の構成そのものに影響を与えるのだとしても、とくに教授時代の会話が早い段階で見たかったなというふうに感じました。

    完結、ちょっと前みたいですがおめでとうございます。

  • ソレイユの森 5 日光浴への応援コメント

    ちょっっっと!!!涙
    涙ぐんでしまいました!!!
    がんばれ、教授ーーーー!!!!
    このお話も素晴らしい描写と世界観でうっとりしますね

  • タイトルに惹かれて読み始めました!
    これからどんな展開が待っているのか楽しみにしながら読ませていただきます!

  • 「応援コメント書きたい民」(名前変えました。)の主催者です。
    以前も本棚に入れてくださっていましたね。感謝です。

    読み進めるにつれ広がる情景。とても美しいです。
    シュー教授の気持ちを考えると本当に後悔しかないですよね…。
    登場人物の気持ちがよくわかる文章となっており、感激です。

    これからも執筆活動頑張ってください。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    面白かったです!壮大で素敵なストーリーでした。
    心も無いはずのソレイユに思わず同情してしまいます……。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

     まさか300年の時を超える壮大なストーリーになるとは、序盤は思いもしませんでした。そしてそれを見届けるロボットと人間がいるとは・・・。
     凄いとしか言い様がありません。これこそSFの神髄です。
     私が好きなSFは、『百億の昼と千億の夜』、『暗黒神話』、『ハローサマー、グッドバイ』、『東の地平西の永遠』などですが、それらに比肩しうる作品と感じました。ありがとうございました。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    人と人、それに人工知能の意識が折り重なり合いあって紡がれたこの話は、本当に美しい話でした。

    裏切りと執念、生への執着と不老の罰。そしてコンピューターのディストピア。それらの壮大な話も、ただシュー教授との約束を三百年以上も守り、そして全てを失って絶望したソレイユの安息の為にあったのだと思うと、言葉にできない感動を覚えています。

    この物言いが正しいのかがわかりませんが、世界の裏側で戦争が起きていようとも、日々を生きる人々には日常の苦悩や葛藤があって、それがこのソレイユというキャラクターで表現されているのではないかと感じました。

    こんな素晴らしい話を書いて下さって、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    ソレイユの森 15 森への応援コメント

    自主企画より参りました。この度はご参加ありがとうございます。
    情景描写も心理描写も違和感なく、ここまで読了させていただきました。

    マルにもソレイユにもある意味救いがあってよかったなと思いました。

    強いて言えば、マルとカナの関係性ももう少し深堀してもよかったのかなと思います。
    名前をもらったから、長い間話をしたから仲良くなった人、大切な人というのはわかるのですが、マルがどういった心境で名前を与えたのか。
    カナがどうしてマルを好きになったのか。そこがわかると物語に深みが出るかなと思いました。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    読了させていただきました。

    先の読めない展開や世界観に引き込まれました。
    話のテンポの良さも相まって直ぐに読み終えてしまいました。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    このテーマは重いですよね。
    日本の八百比丘尼の話は有名ですが…。
    内容的には非常に読み易く、テンポも
    良く優れた作品だと思います。
    文章力も高い。

    ひとりで永遠の命を持ってもそれは物凄く
    辛いと思います。では永遠の命を持った
    仲間が大勢いたらどうなるか…
    私はそれでファンタジーを書いています…。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    いいねb。切ない話を狙って書けるのはすごいですね。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    読了させていただきました。
    シューが中盤で亡き人となり衝撃でしたが、タイトルの通りこれはソレイユの物語なんですよね。
    それでもマルを通して終盤まで存在感を残し続けたシュー。
    絶対の命令という絆で活き続けるソレイユ。
    『ロボット』という存在の高性能さと融通の効かなさが生み出す切なさをヒシヒシと感じました。
    素敵なお話を有難うございました。

  • はじめまして。
    リビングをラボ仕様にリフォームしちゃうなんて素敵ですね。
    温室が併設された家、とても温かい感じがします。
    そこで耐えることのない情熱を発散する周一。果たして新薬は出来るのか、気になります。

  • すたっく細胞はあります!
    と言っていたあの人を
    思い出しました( ̄(工) ̄)

    持ち上げられて叩きのめされた
    女にその後があるように

    この物語に惹かれます((o(^∇^)o))
    読み進めますね^ ^

  •  ここまで拝見しました。ソレイユの登場がもう少し早い方が良い方が良いのではないかと思いますが、気持ちよく読めました。

     時間が出来たら続きを読みに来ようと思います。企画への参加有難うございました。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    先日は読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
    早速ですが。

    本日3月28日「ソレイユの森」を「読んで良かった作品」へ掲載いたしましたので、そのご報告です。
    掲載ページは次の更新までの間、新規紹介作品となっております。
    一読頂き、感想文に問題が無ければそのままで、もし何かありましたら、当該ページにて申し付けください。
    修正等の対応を行いますので。

    以上、よろしくお願い致します。

  • 「応援コメント書きに行きます」から来ました。
    景色が目の前に浮かんでくるような表現力!好きです!

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    ボロボロになったロボットと森。時の流れを超えるこの感じ。ご存知ではないかもしれませんが、『クロノ・トリガー』のフィオナの森を彷彿としました。

    きれいな作品を、ありがとうございました。

  • 崩壊した温室の描写がとても素敵です。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    日南田ウヲです。

    この度は自主企画に参加いただきありがとうございました。

    本作読ませていただきました。

    まるで『領域』を探るような感覚を受けた作品でした。

    ーー領域、それは「人間と神」「肉体と機械」など読者が探そうとすればするだけの
    とても良い哲学的テーゼがある素晴らしい作品でした。

    改めて
    この度は自主企画に参加いただきありがとうございました。

    日南田ウヲ

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    企画でお伺いしました。
    しっとりとした時の流れを感じさせるお話でした。楽しませていただきました。

  • ロボットでも活動停止を自らの判断でできるようですね。充電されたら、また復活すると思うから、自殺ではないけど。
    あと、永遠の命についての物語は、他にも知ってますが、生きてる価値があるかで全然違ってくることをこのストーリーで分かりました。

  • ソレイユの森 13 0への応援コメント

    つながりました。
    この13話の冒頭のマルで、おおよそのことが想像され、この回でほとんどの謎が明かされました。
    でも、0がマルとは気がつかなかったです。
    それにしても、宇宙計画を断念するかもしれない未来もないとは、限りませんね。
    色々、意表を突かれました。

    最後に残された謎として、丸本が周一を知るきっかけは、ただの偶然ではなかったのではないかということなんですが。どうなんだろう?

  • ボクも、この台詞、いいなと思いました。
    たとえ遠くにいても、大丈夫な気がする。
    それにしても、カナがロボットかと思われたのは、頭の中にチップのようなコンピュータが埋め込まれていたからなんだ。すごい世界ですね。

  • カナユワテ……
    彼女は「あなたたちの時間をつないであげる」と言った。
    それで、名前も ‘つなげる’ という意味にされたのかあ。
    何となく、カナもロボットみたいな感じがします。

  • 人が住まなくなってからの時間経過を自然の変化で上手く描写されてますね。
    前に本で読んだんですが、変化が無くなれば時間は無意味になるので、時間は停止してるのと変わらないと書いてありました。それが宇宙の終わりだと。
    でも、ソレイユには、まだまだやらなくては、いけないことがあるのですね。

  • ソレイユの森 9 傍観者への応援コメント

    ソレイユが最後の鍵を握っている。
    ワクワクですが、今日は、この辺でストーリーから離れます。

  • ソレイユの森 8 命令への応援コメント

    やはり丸本には、魂胆があった。
    今、千載一遇のチャンスだと思っているようだし。
    しかし、別にソレイユを利用する気は、なかったのかなあ?

  • ソレイユの森 7 約束への応援コメント

    ここで、死んだら、話の最後が主人公抜きになるから、死んでないはず。
    そして、周一は、藤崎のことが好きだったようですね。

  • ソレイユの森 6 目覚めへの応援コメント

    ソレイユの行動の描写に一抹の不安がボクの中に生まれました。
    《立ち上がって、状況を把握する。そして、瞬時にデータに記録する。》

    これって……

  • ソレイユの森 5 日光浴への応援コメント

    信頼できる友ができた喜び。
    たとえ機械でも、心が通ってるように錯覚しますね。

  • 今、現実でソレイユを買うとなると、安くて400万円ぐらいは、するだろうな。庶民には買えないです。

  • 丸本って言うセールスマンは、ここが日当たりの良い一軒家だと調べて来てたんですよね。でも、その方法って、Googleの衛星画像からなんだろうな。
    名刺をわざと落として帰った感じ。また来ますね。でも、今度は別の商品だろうな。
    周一の風態から一人暮らしだと分かったと思うし。

  • 周一には、まだまだ新たな新薬を発見して世に出す意欲が、あふれていたのですね。
    今度は誰にも邪魔されない場所まで作った。
    そんな主人公を応援したくなりました。

  • 主人公、周一の憎しみは、どれぐらいのものなのだろう?
    少なくとも温厚な所は変わってないようですね。自分の甘さを恨んだ点からしても。
    しかも、藤崎からの呪縛から逃れようとしている。それは、自分の藤崎に対しての憎しみが増大するのを恐れたからなのだろうか?
    どう展開するか、興味深々です。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    チャート企画から参りました。

     ・ライトノベル ☆☆★☆☆ 一般文芸
     ・文学的要素 あり ☆★☆☆☆ なし
     ・エンタメ性 あり ☆★☆☆☆ なし
     ・男性向け ☆☆☆★☆ 女性向け
     ・キャラクター ☆☆☆★☆ ストーリー

    あくまで個人の印象です。ご了承ください。

  • 長いこと声を出してなくて、思ったのと違う声が出る現象——わかるッ!笑

    週末に海外ドラマ一気見して近所のコンビニ行くと、「暖かいのと冷たいの、袋別にしなくて良いですよ(キリッ)」と言うつもりが「あ、あにゃふくろいべ……」みたいな変な言葉が出てくることありますよね……

  • 周一、楽しそうじゃないかッ!

    リエミさんの文章はテンポが良くて読みやすいですね!
    自分なんか脚色に脚色を重ねてくどくなってしまうので見習いたいッ

  • 蒼弐彩さんの企画から訪問させて頂きました!

    山は良い……美しい風景、澄み切った空気、青々とした大樹と小鳥の鳴き声、そして何よりも夏の雨が降った後に入ると、羽化した名前も知らない羽虫達が歩けども歩けども顔の周りにくっついて来て、目、鼻、口に飛び込んでくるんだ。

    藤崎という少女と同じで、美しいものにはやはり何かしらのトゲなり毒なりが備わっているのかもしれませんね。(可愛い山ガールなんてどこにも居なかったんだッ!)

  • 「心配しないで、カナ。俺も今、同じ月を見ているよ」
    この台詞がすごく好きです。
    たった一言なのに、繋がりとその人の温もりが感じられるようで、印象的でした。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

    最初は誰も救いのないお話かと思っていましたが、人と機械の絆のようなものを感じられました。
    簡潔な文章でスラスラと内容が入ってきました。
    とても読みやすく、SFチックな考えさせられる作品です。

  • ソレイユの森 15 森への応援コメント

     令和の初めに作品交流 の企画で来ました。
     簡潔に書かれた文章で読みやすかったので一気に読んでしまいました。
     寓話的な感じの作品で色々考えさせられる作品でした。

  • とっても続きが気になります☆