応援コメント

第二十四譚 《冬》の氷狼は吼える」への応援コメント

  • クワイヤの「氷の涙」から「接吻」のシーンがとても美しかったです。

    光の季節——どんな季節なんだろう?

    作者からの返信

    刈田狼藉さん ありがとうございます(*^^*)

    光の季節。春夏秋冬という現実にもある季節のなかにひとつ、非現実の季節を。これぞファンタジーの醍醐味だと想います(*´ω`*)

    編集済
  • 冬……!
    というかクワイヤさん光季ってまた特殊な季節なんですね。面白い。

    てっきりセツさんも強いのかと思いきや、めっちゃ普通に負傷してビックリです。そうなるとわかりながらに傷付くことが出来るのは本当の強さだと思います。素敵です。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 特殊な季節もがんがんある世界観です。特殊というほどではありませんが雨季とか乾季とかもいそうだなあと想像しています。


    セツは戦いという分野ではカスみたいなものです。回避能力は割と高いですが、こういう状況下ではどうにもならないとおもいます。なので、クワイヤがついています。こうした男女の役割(定番の)逆転ものが個人的に好きなんです(n*´ω`*n) でも精神の強さだとセツはかなり強いほうだとおもいます。

  • すごい( 。゚Д゚。)!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    楽しんでいただけて嬉しいです!


  • 編集済

    見入ってしまいました。
    セツを傷つけた者たちを殺してやると言い放つクワイヤさんのまっすぐな熱、そして氷狼たちと闘うときの猛々しさ……!
    子どものように愛らしいだけでなく、こんなに強くて荒々しい王者のような面を見てしまうと、その圧倒的な存在感に私も跪きたくなってしまいます。
    その怒りの裏に、セツを大切に想う気持ちが痛いほどに伝わってくるから、より彼女が魅力的に見えるのかなと思いました。

    冬の竜の造詣がすごく素敵ですね。
    セツは大丈夫でしょうか……。彼はこんな目に合おうとも、人を傷つけることはしたくないのですね。

    作者からの返信

    戦闘描写は非常に苦手分野なのですが、ちょっとでもクワイヤを美しく魅せたくて頑張りました。傲慢に振る舞いながらもセツには強い慈愛をみせ、幼くも凛とした彼女の姿は、書いていて飽きません。

    私の書く小説の主役側は、例えなにがあろうとひとを傷つけ、まして殺すことを是とはしません。著者である私のポリシーでもありますし、縛りでもあります。セツもまたそう。ただ、彼の場合は特に、クワイヤがひとを殺すことを絶対的に嫌います。それは彼女が季節だから。そうして彼女のことを、深く深く愛しているからです。