応援コメント

序 美しき幻想譚は《季節》から紡がれる」への応援コメント

  • 季節が生まれる。暗喩ではなく物理的に。
    世界観を1話目でバシッと表現していて素晴らしいなと思いました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます(n*´ω`*n)
    そのように仰っていただけて幸甚の至りです。書きだしでなにを説明するか、どう読者の興味をそそるのか、というのが永遠の課題なのでそういっていただけると安堵致します。
    引き続き、お楽しみいただければ幸いです。

  • 短編を拝読して以来、とても気になっていたこのお話を、これからじっくり読ませていただきたく思っております。
    まるで、触れると壊れてしまいそうな儚い少女の描写がすごく美しいです……!
    文章も雰囲気もとても美しくて、時間をかけて味わわせていただきました。

    夢見里さんの文章や世界には、なぜこんなに強く心惹かれるものがあるのでしょうか……。
    独特の世界観をお持ちで、さらにその世界の雰囲気をつくりあげるための言葉選びの才能が、抜きんでていらっしゃるのかなあと考えております。

    作者からの返信

    物語を紐解いていただきまして、真にありがとうございます。
    思い入れのある小説なので、非常に嬉しいです。私が綴るのはとても静かな世界観なのですが、静かなぶん、嘆きも怒りも美しく、絶望から希望まで綺麗に……と心掛けております。言葉選びはまだまだ勉強中です。もっともっと美しい物語をお届けできるよう、努めて参ります。

    短編と違って結構な頁数がございますので、どうかご無理をなさらずゆっくりと楽しんでいただければ幸いでございます。

  • ふああああ……!すごく好きな文章……巡る季節の美しさを的確にとらえ、流れる水のような描写に惚れ惚れします。出会えてよかった……続きもゆっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    柊木紫織さん
    暖かいご感想を賜りまして、真にありがとうございます。未熟な身ですが、描写にちからをいれているので、流れる水のような描写と仰っていただき、とても励みになります。美しいものを描写するのが好きです。
    これから是非とも、ご縁を賜れれば幸いでございます。

  • 美しい…既に胸打たれて眠れそうにありません…

    作者からの返信

    増黒 豊さん
    美しいものを書きたいという願望が常にあります。美しいものとは果敢なく、時に陰りを帯び、そうして何処かもの悲しい。そうしたものを表現できるよう、これからも精進して参ります。

    昨晩は深夜にお読みいただき、ありがとうございました。
    今晩はごゆるりと、よき夢をご覧になられてくださいませね。

    編集済