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いいですね! 後半はもちろんですけれど、この辺りも良かったです!
完全スルー(笑)!
そして冷静に考えて答える篠田君! 「中途半端な状況」って! (ずっと下にもコメントは続きます)
>「——頼む。
そこから先は……ち、ちょっと待ってくれ……
今それ以上何か聞いてしまったら……俺は、この先安全運転できる自信がない……信号も標識もおそらく完全スルーだ……」
「——……」
ここで話をちぎられるのもめちゃくちゃに小っ恥ずかしいが、身の危険に関わることなら仕方ない。
「……わかりました。
俺も、中途半端な状況で大事な話したくないんで」
そんなこんなを乗り越えて、無事想いが通じて良かったです。
作者からの返信
五十嵐がちょっとコミカルなまでに狼狽する様子を描いてみました。おそらく五十嵐的には信じられない展開だったでしょうし^^;私も、振り向いてくれたら奇跡のような相手がそう言ってくれたら、多分信号完全無視だと思います´д` ;(笑)
そして、五十嵐の狼狽ぶりを「身の危険に関わることなら仕方ない」と至って冷静に受け止める篠田。このリアクションにもコミカルな空気を入れたつもりです。こういうコンビなのでしょうねこの二人は(笑)
その辺をオレンジ11さんに感じていただけて嬉しいです〜♡
ああもう名台詞のオンパレード!この回は堪らんです。二度読みです。
ほんとに遠回りをしましたね。初めてのそれはビールの味がしたでしょうか…?
作者からの返信
柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
うあー!二度読み&嬉しいお褒めのお言葉をありがとうございます!!(*´∇`*)✨
ヘテロな相手を強引に自分の想いに巻き込んではいけないと苦しむ五十嵐。五十嵐と特別な関係になどなるわけがないと逃げ続ける篠田。お互いに何度もすれ違ってきましたが、ここでやっと気持ちが向き合いましたね。
初めてのそれは……ビールの苦味、いいですね!甘酸っぱいとかよりいいですねっ♡(思わず熱弁。笑)