街から街へ移動する図書館や、巨大な剣を抱えてそこを訪れた少女など、冒頭から胸がときめく描写でいっぱいでした。個性的なキャラクターも、この世界観の謎に迫っていく様子なども、非常にわくわくさせられました。ここで完結するのはもったいないと、心から感じます。