やるせない……胸がきりきりしますね。
ざくろに対する侭ならなさも、自分自身の無力感も。全てを香織のせいにしてしまうことができたら、きっとずっと楽なのに。
茜の存在がものすごく救いに思えて、泣けてきました。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の話は縁藤も思い入れ強く書いたシーンなので、感じ入るところがあったのであればとても嬉しいです!
二人は関係や立場にがんじがらめにされながらも、大切な人だと思い合ってることには変わらないんです。言葉を交わす心地良さが忘れられないからこそ、いざというときにその温もりを求めてしまう、その極点がこのシーンになったのかな、と作者であり俯瞰者である私は思います!
ああ、やはり以前見つけた二人は社長と香織でしたか…胸が、切ない…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです、茜が見てたのが間一髪といったところでした。茜は細かいところでとてつもないキーパーソンですw