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2019年1月16日 19:59
茜はある意味、ざくろに対して剣一と同じ「想い」を抱えているんですね。ざくろと同性で、なおかつ少し離れたところにいる分、そこには何の混じり気もない。そういう観点でいえば剣一にとって茜は唯一の味方で、歪んだ決意に精神をやられてしまわずいられる救いでもあるんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます！仰る通り、茜はざくろをサポートするのであれば一番適任ともいえるポジションです。ただ黒田家が既に感情的にざくろへ介入し、かつ剣一が状況を固めてしまっているため、これ以上は出しゃばりにくくなっているという点も否めません。ざくろへの同情はもちろんですが、茜がざくろを知ったのは剣一への想いに引き摺られた結果です。茜自身としてはざくろの不幸を願わないまでも、どこかでそれ以上に手を伸ばすことに抵抗も感じてしまっているのです。茜は最終的にざくろとの結婚を認めることができるのか。それともあきらめず決意の成就を待ち続けてしまうのか。彼らの行く末を少しでも祈っていただければ……！
茜はある意味、ざくろに対して剣一と同じ「想い」を抱えているんですね。ざくろと同性で、なおかつ少し離れたところにいる分、そこには何の混じり気もない。
そういう観点でいえば剣一にとって茜は唯一の味方で、歪んだ決意に精神をやられてしまわずいられる救いでもあるんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
仰る通り、茜はざくろをサポートするのであれば一番適任ともいえるポジションです。
ただ黒田家が既に感情的にざくろへ介入し、かつ剣一が状況を固めてしまっているため、これ以上は出しゃばりにくくなっているという点も否めません。
ざくろへの同情はもちろんですが、茜がざくろを知ったのは剣一への想いに引き摺られた結果です。茜自身としてはざくろの不幸を願わないまでも、どこかでそれ以上に手を伸ばすことに抵抗も感じてしまっているのです。
茜は最終的にざくろとの結婚を認めることができるのか。それともあきらめず決意の成就を待ち続けてしまうのか。彼らの行く末を少しでも祈っていただければ……！