お面ライダーの子がいますね……!
主人公が泣くシーンの感情描写で、私まで泣いてしまいました。ラスト、ハッピーなどんでん返しで、ほんとよかった……! この年のクリスマスプレゼントは、素敵なものだったのですね。
作者からの返信
あっ! 気づいていただけて嬉しいです♪
そうなのです。「パパ」は、あの「部長」なのでした。
泣くシーン、そのように感じでいただけ、おそれいります……!
幼稚園児の語彙力で表現するとこんな感じかな、と思いながら書いてみました。
はい。ちょっとしたどんでん返しでした。
主人公、嬉しくて気合入りまくっています笑
そして、このたびはこちらのお話にもお★さまを下さり、ありがとうございます!
凄く凄く嬉しいです〜!
編集済
ネガティブなわたしは、ややこのエンディングを「苦いエンディング」だなぁと思ってしまいました。
でも、「苦いエンディング」としてなら素晴らしい作品だなぁと思います。
理由はこの長男は、これからも一生「長男として」を背負って我慢して生きてしまうんだろうなぁと思ったからです。(炭治郎みたいですけど。。)
なんだか、こんな捉え方をしてしまったので、素直に感動した!!とは言えなかったのですが、こんな捉え方でよかったでしょうか。。
——返信を頂いて——
返信頂きありがとうございます。
まずキッパリ否定しなきゃいけないのは、
わたしはこの物語を読んで
不快な気持ちには一切なっていません。
だってフィクションなんですから。
それどころか、
とても丁寧な返信をしていただき嬉しいレベルです。
作者がどちらの意図で書いていたとしても
表現力は凄かったと思っていますし、
このままの文章でも、多重構造のようで面白いです。
無理に修正しなくてもと思います。
本当に丁寧なご返事と
それから、素敵なお話書いていただきありがとうございました。
作者からの返信
松井みのりさん
この度は拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
また、貴重なご意見を賜り、感謝しております。
本作は「お兄ちゃん(長子という意味だけではなく、今までより成長した大人に近い存在、という意味も含む)になる前の、幼い子供の高揚感と気負い」を描くことを意図して投稿をいたしました。
そのため、最後のシーン、私としては、主人公は「『長子』として我慢して笑顔を見せた」のではなく「『お兄ちゃん』として格好つけるために、子供っぽい(と本人が思っている)感情表現を抑えようと決めた」ためにあのような態度を取った、つもりでした。
ですが、周りの大人が大変そうだからと気遣う主人公の態度は、「長子として我慢せねばならぬと思っている子」という印象を持たれるかもしれない、ということに気づきました。
父親は寂しがる子供に対し、感情を否定することはしていませんが、祖母が「お兄ちゃんでしょ」という言葉を発していることも、良くなかったかもしれません。
ここでは特に何かを抑えつけているわけではないのですが、「お兄ちゃんでしょ」という言葉自体に否定的な意味合いが多いということに気づくべきでした。
もし、本作をお読みになったことでご不快な思いをされましたら、大変申し訳ないことでございます。
私は、(ここまで喋っておいてなんですが……)作者が「これはこういう意図で書いたんだからこう読んでください」と読者に言うのはナシだと思っています。
そのため、松井さんが「苦いエンディング」と捉えて下さり、それを伝えて下さったことで、新鮮な気付きを頂きました。
ありがとうございました!
【追記】
こちらこそお越し下さりありがとうございます。
ご不快な思いをされていなかったとのこと、おそれいります。
多重構造!
なるほど!
表現力を凄いと言って頂き、ありがとうございます。
改めまして、ありがとうございました!
編集済
ちょっとウルウルしてしまいました。
ラストにホッと出来て良かったです。
今度のクリスマスは賑やかになりますね。
作者からの返信
この度は拙作を読んで下さった上にお★さままで下さり、ありがとうございます。
わ、ウルウルされてしまったのですね……!
ちょっとしたどんでん返しを書いてみたかったので、ほっとしていただけ、よかったです。
はい。来年は、どたばたかもしれませんが、賑やかで楽しいクリスマスになるかもしれません。
あらためまして、ありがとうございました!
編集済
あ、なんとなく分かります。二人目の時って早く出てきそうで、それを抑える為に入院して、今度出てきてって時になるとなかなか出てきてくれなくて入院して(笑)
いやいや、しかしケンタくんがお母さん求める時と、出産日の朝の描写、無茶苦茶上手いなぁと思いました。読んでて胸が締め付けられましたもん。そこから良い意味で裏切ってくれて(笑)
さすがとしか言いようがない!
すごい作品だなって思いました!
私にはかなり刺さりました(笑)
作者からの返信
>二人目の時って早く出てきそうで、それを抑える為に入院して、今度出てきてって時になるとなかなか出てきてくれなくて入院して
それは大変です……!
でも、本当にいろいろあるのですよね。
描写を誉めてくださり、ありがとうございます!
嬉しいです♪
子供の限られた言葉で表すとなると、こんな感じかなあ、と思いながら書いてみました。
胸が締め付けられたと言っていただき、おそれいります。
はい。でもラストはこんな感じで(*^_^*)
ちょっとしたどんでん返しっぽいのを書きたいなあ、と思って書いたように思います。
うわー、そのように言っていただき、ありがとうございます!
どうしましょう、嬉しいです!
刺さっていただけましたでしょうか。おそれいります。
改めまして、ありがとうございました!
それで入院していたのか……
作者からの返信
はい、そうだったのです。でも、ラストは、このようなかんじで♪
このお話は、あのかたから初めてレビューをいただいた、『恋を失ったバレンタインデー』の二年後のお話です。
また、作中のパパは、『彼女のくれたチョコが、他の人のより大きかった』に出てくる「部長」です。
そんな、実は色々な思い入れのあるお話なのです。
このたびは、企画をたてていただき、また、レビューまでいただき、ありがとうございました!
ケンタ君が大泣きするところは胸がきゅっと締め付けられましたが、最後は笑顔になれて良かったです!
ほっこり温かい物語
どうもありがとうございます
作者からの返信
このたびは拙作を読んでくださった上にお★さままでくださり、ありがとうごさいます!
めちゃめちゃ嬉しく、励みになります!
温かい物語と言ってくださり、ありがとうございます。
ほのぼの系の、ちょっとどんでん返しっぽいお話にしたいなあ、と、このようなかんじになりました。
こちらこそありがとうございました!