転生と銀髪の少女

アカツキ以下カギカッコのみ「うーん、ここはどこだろ?」

僕は学校の制服のまま大通り(推測)の真ん中辺りにたっていた、目覚める前の記憶は神ことヒビキと異世界転生の話をしていたくらいしかない

「しかしまぁ色んな種族が居るんだな」

周りを見渡すとネコミミやイヌミミの人達がいる

「まぁ考えるより辺りの人にある程度聞いておくか」

しかしまぁ広い街だ国なのだろうか?

そんなことを考えていると

???「ねぇあなた?」

声をかけられた、聞く感じ知らない人だ

「はいなんでしょうか?」

振り向くと青い髪の女性が立っていた

???「あなた?もしかしてハーフドラゴンですか?」

「いや分からないな、まだ自分のことがよく分かってないからね、この世界に来たばかっかだからね」

???「転生者の方ですか!!!」

「えっうんそうだと思うけど...なんでそんなことを聞くの?てかあなた誰?」

???「あっ私としたことが名乗り忘れていた、私の名前はキサラギ、家名は無いね」

「キサラギさん出良いのか?僕の名前はアカツキよろしくね」

キサラギ「さんなんて付けなくていいよ?それよりこちらこそよろすくねアカツキ!」

「この国の名前とか教えてくれるか?」

キサラギ「いいよ?まずはこの国の名前からだね、この国の名前は魔王の住む魔王城から最も近い国サクラギ、この国は魔王に攻め要らない代わりに他の国から守ってもらってるんだよ」

「そうかい、でも魔王や魔族は敵じゃないのかい?」

キサラギ「魔王たちはね、数年前まで私たち人間やドラゴンたちを敵視していたけどね、最近この国の王様達が交渉しに行って、成功したから今のある程度安全が保証されているんだよ」

「そうか、ありがとう」

キサラギ「あっ!でも国の外に出る時は武器や防具、仲間は連れて行った方がいいよ?敵は魔物だけじゃないしね」

「という事は人間なども襲ってくるのか」

キサラギ「そうだね、まぁアカツキは強そうだから大丈夫だろうけど」

???「おーいキサラギー!」

キサラギ「あっ連れの人が来たから私はもう行くね、ばいばーい!」

「じゃあねー」

サクラギか、それよりヒビキ達を探そうか

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異世界転生モノを書きたかった なす @Ringo0219

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