異世界転生モノを書きたかった

なす

終わりと始まり

((o(・∀・`o)ドモドモ(o´・∀・)o))

なすです!、まだ別のやつ完結させないで始める新シリーズ!今度は異世界転生モノ!

駄文やハチャメチャ設定を許して下さい!

____________________


ここはどこだろう?



最後の記憶を思い出そう...



カイソウカイシ


学校の帰り道

僕「さーて帰ってドラ○エの続きやりましょうかね」

???「あぶなーーーーい!!!」

僕「え?」ドンッ




カイソウオワリ


まさか僕死んだのか?まだやりたい事があったかもしれないのに...

???「あったかもって、なかったの?」

うん、べつにドラ○エは2週目だったし、クラスメイトは僕の事はどうでもいいやつって思ってるだろうし...でも妹の事が気がかりだよ、僕のこと何やかんやで気にかけてくれてたし

???「へぇー、でも親は?」

親はねぇ僕のこと嫌ってたよ?、妹と違って完璧って訳でもないし特別才能がある訳でもないし...てかきみ誰?

???「えぇー今更かよ...まぁ僕の名前は神様だよ」

へぇーきみが神か?

神「そうだよ」

じゃあ僕が死んだ後どうなってるの?

神「君が死んだ後はねこんな感じさ」


ゲンセデハ


男の人「人が倒れてるぞ!救急車を呼べー!」


病院


僕「...」ベッドノウエ

妹「お兄ちゃん...どうして?まだ話したいことあったんだよ?なんで?なんで死んじゃたの?」ナミダメ

父「はぁ最後まで面倒をかけさせやがって...」ツメタイメ

母「妹のことだけで手一杯だったからいなくなって清々したわ」ツメタイメ

医者「妹さん、彼女はかなり珍しい姿をしているね」

妹「確かにお兄ちゃんは天然の銀髪で蒼と黄色の目を持っていますし女の子よりかわいい顔ですが、これでも男ですからね」

医者「彼女が男ですか?まさか一緒にお風呂とか入りませんでしたか?」

妹「私が入ろうとすると「僕と入るとお父さんたちに怒られるから上がるよ」って言ってから出ていくんですよ、そう言えばタオルで前えとか隠してましたね兄妹なんだから見せてもいいのに」

医者「彼女は妹のあなたにも嘘をついていたんですね、彼女をこの服に着替えさせる時に、この子は女の子ですよと言われたからねまぁ私は見てないから分からないんだけどね」

妹「そうなんですか...お兄ちゃんは優しい人でしたから部活の人にも学校の先生にも自分が虐待されているなんて言わなかったのかな?、お兄ちゃんが虐待されるのはこの容姿のせいなんですよ、私は好きだったんですけどね優しい髪と蒼と黄色のオッドアイ」

医者「そつですか...」


翌日学校 所属していた部活にて


???「あいつ死んだんだって」

???「そうですか...あんなに優しい人だったのに...」

???「まぁ落ち着こうよあかねちゃん、しんみりしてるのは彼にも失礼でしょ」

あかね「でもやっぱり悲しいわ、どして愛衣さんは大丈夫なの?」

愛衣「だって彼は私たちがテストで悪い点数とってしょんぼりしてたら元気だせっていたってたし、みんなが悲しい顔してるのは嫌だって言ってたしねけいすけくんもそう思うでしょ?」

けいすけ「そうだな...でも悲しいよ」

愛衣「私だって悲しいよ!!!!」

ケイアカビクッ

愛衣「私彼の事が好きだったんです、明日この思いを伝えようと思ってたのになんで死んだんだよ?」

けいすけ「そうか...」

あかね「私だって好きだったよ!、彼の優しい所やあの見た目だって!なのに...なのに!


シゴノセカイ


へぇーみんなそんなにぼくの事を思ってくれてたのか、なんかうれしいな

神「それにしても君の親は君に虐待等をしていたのか...見ていて気分が悪くなったよ」

そうかい

神「そうだ!キミには異世界転生してもらおう」

いまのはなしで何故そうなった

神「きみの親の事が嫌いだからね君には好きな能力とか好きなだけあげよう!」

えっ、いいの?

神「あぁ良いよ、それに君のことが気に入ったしね」

ふーんでもねぇ欲しいものは、僕の事を気にかけてくれた人たちと一緒に行きたいね

神「そんなことでいいのかい?絶対的な力とかすごい量のお金とか要らないのかい?」

?なんでそんなものが必要なの?それよりアイツらにも同じことを言ってねあの好きな能力とか持って行っていいってやつ

神「そうかい、やっぱり君は面白いやつだよその代わり僕もついて行くよ、君のことをもっと知りたいしね、あと君たちの能力は僕が決めたものでいいよね?あと身体能力は何十倍かにさせてもらうよ」

そうかい、神さまの本当の名前は何?そっちの方が異世界で呼びやすいしね?あと妹もちゃんと連れて行くよ?あいつは絶対に1人にしたくないから

神「そうかい、僕の名前はヒビキそう呼んでくれ」

分かった、僕の名前は暁 夜空 アカツキって呼んでくれ、妹と僕の苗字は違うよ、小さい頃に親に変えさせられたからね、妹の名前は神木雪菜、ユキって呼んであげてくれ

神「そうか分かったよアカツキ、それじゃ行くよ!彼女や僕は少し後で異世界に行くよ、待っていてくれよ」

分かった、待っててやるよヒビキ


ヒビキ「Let's go」


ゲンセデハ

ユキ「キャッなに?」床に魔方陣

あかね、けいすけ、めい

「なに?」床に魔方陣

ピカーーン!








ヒビキ「ここともお別れか...まぁ僕が気に入った人間だ最強の氷を使える能力をあげようこの氷の神がね」




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る