カクヨム作者への10の質問
芝樹 享
カクヨム作者への10の質問
・ペンネームとその由来を教えてください。
ペンネームは、いくつか候補を挙げていました。憧れと夢を持って
『芝樹享』とつけました。
『芝』は、作家司馬遼太郎さんの『しば』からとり、『樹』は太い幹と大きい希望を持つ意味でつけました。『享』に関しては『大きい希望に向かって進む』という意味合いで『すすむ』とつけました。
もうひとつの意味合いとして、芝生の広がる地帯にぽつんと大きな樹に向かっていく(すすむ)というイメージができるように、ネーミングを考えました。
・代表作あるいは最新作を教えてください。
代表作に関してはまだ発表していませんが、公表できる時期になったらするつもりです。カクヨムさまでの最新作は、「Don't open it !」です。
この作品は以前に投稿した「ヒトカケラの思い出」の別エンドバージョンです。
テーマも違っています。同じところは主人公と相棒の名前が、変わっていないところです。後の「黄昏の図書室」に登場する人物が出てくるので、同じ時間軸であることぐらいです。
追記(2019年10月)
現在連載公開中作品
『わすれもの 短編集』随時更新
兼『スノー・ディストピア_第2部』
鋭意執筆中
・好きな作家を三人教えてください。
最近の日本の作家さんでは
・東野圭吾氏
・宮部みゆき氏
・司馬遼太郎氏
・東野圭吾さんの『ガリレオ』シリーズは好きです。
なんと言っても読みやすさです。簡潔に書かれていて、イメージがしやすいことでしょうか。次の展開へ持っていくのが上手い。ドラマ版も面白かったです。
・宮部みゆきさん
『英雄の書』は面白かったです。現代から異世界に旅立つ物語です。
・故・司馬遼太郎氏
NHKでドラマとして放映した『坂の上の雲』を見てから読むようになりました。著者らしい書き方で難しい字が多くでてきましたが、デビュー作の「梟の城」と新選組の話である「燃えよ剣」は完読しました。
追記:次は「峠」「竜馬がゆく」にも挑戦したいです。
・作業環境を教えてください(パソコン?スマホ?まさかの手書き?)
家ではもっぱらパソコンでカタカタ、電車では、スマホでポンポン、喫茶店では手書きでスラスラで環境を選んで、書いてます。
・一日で最長何文字書いたことがありますか?
一日に最長だとどのくらいか見当がつきませんが、夜中の静かな時間に4,5時間集中することがあるので、大よそ8000,9000字ぐらいでしょうか。
・執筆時のお供は?(飲み物、食べ物、BGMなど)
気分次第で変わります。コーヒーだったり紅茶だったり、BGMはかけず
設定した資料とにらめっこ。
ネットの中から素材を探しひたすらカタカタ。
・最初に小説を書いたのはいつ頃ですか?
いつごろか覚えてません。小学生の頃には小説といえるものを書き上げたような……?
・最近の悩みは?
過去のドラマや本から少しずつ頂いた素材で、ほんの触りの設定はしたものの、手付かずのままになっているプロット段階の話を小説にしたいが、目の前の小説が書きあがっていないというもどかしさ。時間がなさすぎること。
・最近面白かった本、漫画、ドラマ、映画はありますか?
最近はほとんど漫画やドラマはみてません。ネットの動画配信が台頭しているので地上波で心から夢中になるドラマがないです。
しいて言えば、有料配信でみた『ミス・シャーロック』(竹内結子さん主演)が面白かったぐらいです。
唯一、アニメで面白かった、もしくは主人公に憧れたものとして『ソードアートオンライン』があります。
『黄昏の図書室』を読んだ方なら、気づいたかもしれませんが、一瞬だけ『桐ヶ谷』と『和人』がでてくる描写があります。
漫画も映画も面白かったといえるものがないです。
過去の作品なら面白いものが山ほどありますが……。
・この先の予定とアピールをお願いします。
まずは、目先の小説の完成『黄昏の図書室_第5話』を完成させ投稿を目指します。完成後、12月から始まる『web小説』コンテストに応募する予定です。
それと、設定の準備が固まり次第、『スノーディストピア 第二部』を公開する予定でいます。それと平行して来年は短編物を小出しに出していくつもりです。
まだまだ小説を書いている上で、改善しなければいけないところが多々ありますが、今後ともよろしくお願いいたします。
追記(2019年10月)
『スノー・ディストピア』完遂後
ファンタジーもの、ミステリーものに挑戦の予定。
カクヨム作者への10の質問 芝樹 享 @sibaki2017
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます