それまでの展開の裏をかくようなオチが秀逸です。
一読の価値ありです。

たったの一文で読み手のイメージを変えてしまう・・・勉強になります！
それにしても、オチが笑えましたw

例え誰に知られずとも、

例え誰に理解されずとも、

男には成し遂げなければならない事が有る。

己の限界の、更なるその先を目指して。

……落ちが最高！

最後の一文に、貴方は天地のひっくり返る様な衝撃を覚える事でしょう。

ショートショートのお手本の様な作品。

かも「微笑ましい」

ふじ「ちょうどいい長さですね。この、「ためて」→「おとす」の塩梅が良い」

かも「しかし感想が書きにくい。余計なことを書けばネタバレになりそうなので」

ふじ「この作品の良さを感じても文字にするのは難しいですね」　

かも「なにげない日常でも、切り取ると特別に加感じる不思議」

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（95文字）

新記録達成。うむ、良くやった。でも三途の川は渡るなよ！

⭐️自主企画ご参加ありがとうございました。主催者につき星一でコメント失礼しております。(多分カウント外っぽいので)

　この作品に詳しい説明は不要。必要なのは……。

　・まず読む
　・そして感じる
　・最後に感想

　読んだ後に感じる感想は様々でしょう。でも私は良いと思いますよ。

プハーっと顔を上げた瞬間、私にはきらめく海が見えていたのに……オチでそうきましたか＾＾
私も、経験あります！

甘いのが食べたい！と思って買ったケーキが実はコーヒークリーム入り。
まぁ、好きだからいいか、というような気持になりました。
終始笑いが止まりませんでした。
いろんなタイプの笑いがこみあげてくる、ちょっと不思議な物語。