亡くなったのではなく、天に帰るですか。確かに、そっちの方が良いですね。起こった出来事が変わる訳じゃなくても、前向きになれる。それはとても、大切なことなのでしょう。
波瑠にとって、おばあちゃんがいかに大きな存在立ったかが分かります。
ジョーと松莉という大きな壁にぶち当たっていますけど、おばあちゃんの言っていたように、あがいてください。
この件は、どうやってもハッピーエンドにはならないだろうって思っています。ですがどんな結末になっても、決して後悔だけはしないでほしいです。
作者からの返信
波瑠のこと、応援いただきありがとう
ございます。
そうなんです、
波瑠は究極のおばあちゃん子
です^^
「良く生きる」ことを意識した彼女が
松莉とジョーの問題をどのように解決
するかは、次章にて。
コメント、ありがとうございます。
波瑠にとっての『良く生きる』とはどういうことなのか。
その時は最善の判断だと信じていても、後から後悔することなんていくらでもあります。
それでも、良く生きようとするのは、やはりおばあちゃんの存在が大きいんですね。
好きになった男の以外は見ちゃだめだと釘をさされた。ってことは、虎の未来を見たのは……それは関係ないかww
作者からの返信
ハルおばあちゃんの『良く生きる』の考え方は、
作者イメージ的には「バガヴァッド・ギーター」
でクリシュナがアルジュナに語るカルマ・ヨーガ
に近い考え方ですが、上手に書けてなさそうです。
ごめんなさい……。
結果に固執しないで成すべきを成す感じ、です。
なので、良く生きられればそこに後悔はない、
という悟った考え方なのです。
そうです、さすが、おばあちゃん!
虎の未来は事故的に見てしまったので、
あとは逆に責任をとる覚悟だったのです。
オトコマエ波瑠!
コメント、ありがとうございます。