バケモノと言われ撃たれたのは、体以上に心が痛い気がします。どれだけ辛かったことか( ノД`)…
苦しんだ記憶は残りますし、呪い事態も依然としてある。それでも、会長達と言う理解者が現れてくれたのは、本当に救いだったと思います。もし彼女達がいなかったら、今ごろどうなっていたでしょう。
作者からの返信
おそらく52話のクシナダのように、
人の心を失い人の憎しみを啜り成長して
ヤマタノオロチになるバッドエンド
となります。
人の恐怖心が化け物を生み、それに人が
苦しめられることになる。
現実でもよくあるお話ですが、悲しいです。
ここで徳子に救われ、彼女への感謝の念
で生徒会に入るのも、冬美によっては
自然の成り行きでした。
コメント、ありがとうございます。
自分の意思とは関係なしに、蛇の姿になって、人目を避けての生活をせざるを得なくなって。
冬美の苦しみは想像を絶します。そんな時に「ばけもの」だなんて言われたら、理性も飛んでしまいますよ。
そう言えば前に菊理を助けた時も、同じことを言われていましたっけ。その時も傷つきはしましたけど、理性を失わなかったのは、信頼できる人達がいたからなのかもしれませんね。救いの手を差し伸べてくれた会長達には、本当に感謝です( ノД`)
作者からの返信
おおー無月弟様想起いただき
ありがとうございます。
今回の「ばけもの」はおっしゃるとおり
菊理の時と対比して書いています。
ここで未来の会長達に救われて感謝して
彼女は生徒会に入ることになるわけです^^
コメント、ありがとうございます。
「人を本当に好きになることで解ける」
この「好き」はリスペクト等の色々な意味が含まれてそうですね。
徳子の男前なラストセリフにグッときます!
作者からの返信
冬美的には、
最終的には好き=虎君だったのですが
桝屋様のおっしゃるとおり、単純な『好き』では
無いのです!(この二人は果し合いの末ですから)
そして……そうなのです、徳子は男前!
だから冬美は生徒会に入ってしまったのです。
いくら虎君が好きでもそこを曲げなかった
冬美も女前だと作者は思います。
コメント、ありがとうございます。