応援コメント

第111話 清姫は語る Ⅲ ばけもの」への応援コメント

  • 「人を本当に好きになることで解ける」

    この「好き」はリスペクト等の色々な意味が含まれてそうですね。

    徳子の男前なラストセリフにグッときます!

    作者からの返信

    冬美的には、
    最終的には好き=虎君だったのですが
    桝屋様のおっしゃるとおり、単純な『好き』では
    無いのです!(この二人は果し合いの末ですから)

    そして……そうなのです、徳子は男前!
    だから冬美は生徒会に入ってしまったのです。
    いくら虎君が好きでもそこを曲げなかった
    冬美も女前だと作者は思います。

    コメント、ありがとうございます。

  • バケモノと言われ撃たれたのは、体以上に心が痛い気がします。どれだけ辛かったことか( ノД`)…
    苦しんだ記憶は残りますし、呪い事態も依然としてある。それでも、会長達と言う理解者が現れてくれたのは、本当に救いだったと思います。もし彼女達がいなかったら、今ごろどうなっていたでしょう。

    作者からの返信

    おそらく52話のクシナダのように、
    人の心を失い人の憎しみを啜り成長して
    ヤマタノオロチになるバッドエンド
    となります。

    人の恐怖心が化け物を生み、それに人が
    苦しめられることになる。
    現実でもよくあるお話ですが、悲しいです。

    ここで徳子に救われ、彼女への感謝の念
    で生徒会に入るのも、冬美によっては
    自然の成り行きでした。

    コメント、ありがとうございます。

  • 自分の意思とは関係なしに、蛇の姿になって、人目を避けての生活をせざるを得なくなって。
    冬美の苦しみは想像を絶します。そんな時に「ばけもの」だなんて言われたら、理性も飛んでしまいますよ。
    そう言えば前に菊理を助けた時も、同じことを言われていましたっけ。その時も傷つきはしましたけど、理性を失わなかったのは、信頼できる人達がいたからなのかもしれませんね。救いの手を差し伸べてくれた会長達には、本当に感謝です( ノД`)

    作者からの返信

    おおー無月弟様想起いただき
    ありがとうございます。
    今回の「ばけもの」はおっしゃるとおり
    菊理の時と対比して書いています。

    ここで未来の会長達に救われて感謝して
    彼女は生徒会に入ることになるわけです^^

    コメント、ありがとうございます。