親しい人からも忘れられると言うのは、覚悟していたとはいえやっぱり切ないですよね(´;ω;`)
自分だけ覚えていると言うのも辛いと思いますが、それでも全て忘れてしまうよりは良かったと信じたいです。それに、例えみんなは忘れてしまってもここで過ごした日々は心のどこかに残っていると思います。
切なくしんみりした今回。それだけに、ノリスケ先輩で吹き出しました(^^♪
作者からの返信
無月兄様~しんみり回はコメントいただける方が
少ないので嬉しいです~。
実は生駒会長も乾も記憶ありなので、二章~五章
までは裏でいろいろあったりしています。
乾が、生徒会会計としての役割を果たせているのは
自分を覚えていてくれるノリスケ先輩と一緒だから
なのでしょうね^^
コメント、ありがとうございます。
こうして今に繋がっていったわけですね。
イレギュラーで記憶が残って、現キョウケンの皆が自分の事を忘れてしまっているのを見るのは辛いかもしれませんけど、それでも全部を忘れるよりは良かったと思います。
みんなが忘れても、自分は覚えている。一人でも覚えている限り、そこにあった暖かな想いはなくなったりしないのですから。お母さんとお父さんの事だって、そうですよね。
細川乾になって、確かに有った過去を抱えて、新しい人生を歩んでいって下さい。
作者からの返信
無月弟様~しんみり回は皆さまコメントが
少なめなので嬉しく思ってしまいます。
そうですね、家族のこと、皆のことを
乾が覚えていることが大事。
その消えない思いは話を聞いている虎君
にも伝わったのではないかと思います。
コメント、ありがとうございます。
これでエピソードエンドにするには勿体ないですね!
このエピソードまでの裏話的なことを会長は全部知ってて、しかしそれは大きく語らずキョウケンメンバーと接してしたとは……
こーゆー『実はあの時!!』みたいな話は好きなので、大野衣縫もとい細川乾回は存分に楽しませていただきました!
ありがとうございます( ´∀`)
作者からの返信
作者である私の、作品に込めた想いを
汲んでいただきありがとうございます。
そうなんです、会長は、ほぼ神視点のまま
二章、四章なんですよね……。
佐保理のために状況を戻した彼女。
佐保理を確かめるために、躊躇いつつも
キョウケンを二つに裂いた彼女。
乾も運命を共にしています。
三章で「そばかすの子」と言わざるを
得なかったときの気持ち。
四章で「我慢して待ってた」ときの気持ち。
そして、作者的に絆されてしまった私は……
明日からの六章後半を書いてしまいました。
記念すべき500件めの応援コメントいただき
ありがとうございます!