第31話 エピローグ(最終話)

あっ、ちょ...待って兄貴。俺も兄貴のデカイの欲しいよ」

「おぅ、じゃシックスナインでやろうぜ」

兄貴はそう言うと、体の向きを変えて俺のマラを再びくわえ込み始めて、ジュブジュブってやらしい音をたてはじめたっす。


「なんだ 颯太。口が動いてねぇぞ!俺のマラ、気合い入れてしゃぶれや、オラ」

「うっす、兄貴。俺の気合い見せるっす」

俺は、夢中になって兄貴のデカマラに舌を這わせ、裏筋から亀頭のくびれを舌で舐めあげ、竿の根元から先っぽまで吸い上げていったっす。

ジュボジュボジュボとやらしい音をたてて、兄貴のデカマラをしゃぶる、俺。

「いいぞ 颯太。そんくらいにしとけ。ぶち込むからベットの上で四つん這いになれや」

四つん這いになる 俺。

背後から、一気に兄貴のデカマラが俺のケツマンコにぶち込まれていったっす。

ジュブジュブ ジュボジュボジュボ...

淫靡な音が寝室に響いてきて...

それは、パンパン パンパンと言う小気味いい音に変わっていったっす。


「そろそろイクぞ 颯太。雄汁 何処に欲しいんだ?言ってみろ!」

「か、顔にかけて欲しいっす。あぁっ!ケツマンコの襞がめくれちまうっ!」

「じゃ 反対向けや 颯太。顔射してやる」

俺が兄貴に顔を向けると、兄貴は 自分でデカマラを扱き始めたっす。

「い、イクぞ!颯太」

ビュルビュルビュルビュルビュル!

シャワーみてぇに顔に兄貴の雄汁が降りかかったっす。

「なんだ、颯太。俺の雄汁浴びて、イっちまったのか?」

ふと、俺の股間を見るとマラから雄汁を撒き散らしていたっす。

「颯太、おめぇを絶対幸せにすっからな」

「俺、今兄貴とこうしてるだけで幸せっす!」

「颯太」

「兄貴」


俺達は、がっちりと抱き合ってお互いの温もりを感じていたっす。


「あ、颯太。明日からお前も料理作れよな」

「り、料理って 俺、なんも作ったことないすよぉ」

「なに 情けねぇ声、出してんだよ。しゃーねーなあ、俺が手取り足取り教えてやるから」

「本当すか?兄貴!よろしくお願いします」

「そのかわり、条件がある」

「な、なんすか?」

「おめぇが料理するときの格好は、マッパにエプロンな」

満面の笑みでさらっと言われた 俺...


「なに、顔赤くしてんだよ、颯太。冗談に決まってんだろ?冗談に」

「兄貴ぃー!勘弁してくださいよぉ」

「わりぃ わりぃ。どんな顔すっかなぁと思ってよ」

「颯太、これからずっと一緒だからな」

「うっす、ふつつか者っすが、よろしくお願いします」

翌朝、マッパにエプロンの俺と六尺姿の大河兄貴の即席料理教室がキッチンで繰り広げられ。。。

「マジ信じられねぇすよ、兄貴!」

「兄貴っすよ、マッパエプロンなんて冗談だっつったのはー!」

「まあ、いいから。じゃ、ハムエッグ作るか」

「兄貴ぃーっ!この格好エロ過ぎっすよ、もうっ!」

「んな、ふて腐れんなって」

「兄貴、後ろから近すぎっす!なんかケツに当たってるっすよ。かてぇもんが...あっ!」


おっとー、この続きはまた別の機会に。

ではっ!


(終わり)

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大和工務店物語 ヒロマサ @hakuryu

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