第30話

大河兄貴と俺は家に帰ると、兄貴の寝室に真っすぐに向かったっす。

二人とも、着物を脱ぐと生まれたまんまの姿になって兄貴のキングサイズのベッドに倒れ込んだんすよ。



「さぁて、たっぷりと楽しもうぜ 颯太」

「あ、兄貴、そ、そんな風に耳元で囁かれっと、体がぞわって...」

「これってあのクスリのせいじゃ...」

「あー、あれか?龍太郎さんが教えてくれたんだけどよ、あの張り型に塗ってあったのは、唐辛子のエキスらしいぜ。ったく、オヤジもとんだくわせもんだぜ」

「そーなんすか。。。あっ、うぐっ」

もうそれ以上しゃべるなって感じでキスされながら、それだけでもう竿が反応を始めてヤバかったっす。


「なんだ?もう、竿おったたせやがってよ、淫乱なヤツだぜ」

兄貴に勃起をし始めた竿をゆるゆると扱かれ始めると、これ以上ねぇくらいに勃っちまった、俺...


「旨そうに勃たせやがって、コイツ...チュパチュパチュパ」


兄貴は竿の先からくわえ込み フェラチオを始めたっす。

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