第3話への応援コメント
異世界の図書館。幻想的な雰囲気が心地よくて、こんな図書館があるならぜひ行ってみたいと思いました。異世界トリップしたいなんて思った事は、今まで無かったはずなのに。
二人はこれからもこうして本と図書館を行き来しながら暮らしていくのですね。いつまでも仲良くね(^_-)-☆
作者からの返信
無月弟様
おおっ!嬉しいです、そう言っていただけると。
私も行きたいです、この図書館。転生するならここが良いですねぇ。梯子の君みたいに『ぽん』と生まれたいです。
これからも本が消えない限り、2人は仲良く暮らすのです(о´∀`о)
★も付けていただき、ありがとうございました。
明日、ラストです。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
第3話への応援コメント
おおっ、この図書館はあの世界にあったのですね。
梯子の君に話しかけるのにはそんな理由があったのですか。ただ会話がしたい。繋ぎ止めておきたい。とっても素敵な理由です(^-^)
作者からの返信
無月兄様
そう、この図書館は我々でいうところの『異世界』にあるわけです。彼らからすれば、我々の世界が異世界です。
このお話も、こちらからすれば『異世界ファンタジー』ですが、彼ら的には『現代ドラマ』と思われます。
やっぱり2人きりですからね。気になっちゃうわけです。でも彼女はほんの200年前に生まれたばかりの元気な女の子。すぐにひょいひょいと高いところへ行ってしまいます。
それがちょっぴり寂しい夜を焦がれる人でした。
★も付けていただき、ありがとうございました!
ラスト1話までぜひお付き合いくださいませ。
第2話への応援コメント
そういう仕組みの本の番人たちなのですね。なんとも羨ましい。
オリヴィエさん、可愛いですよね。出会って料理の案内、とかにはなるのかしら、あくまで外の人としてかしらとドキドキしてます。
すりおろしカラッポ…
ラフランスで作ったら何ソースになります?笑
作者からの返信
蜜柑桜
そうです。
本の中を自由に行き来出来る精霊達です。羨ましすぎる。
作中の人物との絡みについてはかなり悩みました。
絡ませたい!でも絶対長くなる!今回は企画用に短編のつもりだったのに(短編限定の企画ではないけど)! と。
今後もし続きを書くことがあれば、その時かなぁ、と考えていたりです。
さて、ラ・フランスですね。梨は梨でも洋梨。これはすりおろせません。いや、私がやらないだけ?
なので、『とろりんフルフルラフランスジュレ』といったところでしょうか。
第1話への応援コメント
これは面白いなあ。アイデアの宝庫で、長編にできそう。
「ほうれん草の本」って、本自体を食べるのかな? それとも、ページにほうれん草が生えてて、それを収穫するのかな。
生き物が本から出てくるっていうのは、魔導書としてはよくあるパターンだけど、さすがは宇部さん、全く新しいアプローチです。
作者からの返信
空知音様
ありがとうございます。
ほんとこれ、書こうと思えばいくらでも書けちゃうなぁって(笑)
もともと【オリヴィエ旅行記】も自主企画用の短編だったんですけど、企画終了後にずるずると長くなりましたからね。前科はあります(笑)
ちなみに【ほうれん草の本】はページがほうれん草のイメージで書いてます。ちぎって食べます。【バターの本】も、ページをちぎってフライパンへゴーです。
ページはまたしばらくすると生えてきます。
第1話への応援コメント
わーこれは素敵! A32-8の棚、【バターの本】などの書き方がいいですね。すごくリズムがあって楽しくて、大好きな作品でした。オリジナリティがあって。
>「ほう……。グルメ紀行か」
「お昼は軽めにして、夜はそこから食べませんか?」
いいですね、このセリフも。グルメ紀行の中から美味しいお料理を選べるわけですね。わくわくします。
>「クロワッサンか、ベーグル辺りで適当に済ませようか。その分、夜はしっかり食べよう」
最後の台詞もとても良かったです。
(ところで食べ物の本ってとても楽しいですよね。大好きです。今日も図書館で【料理】の棚の前をうろついてきました)
作者からの返信
オレンジ11様
わー、ありがとうございます。
『図書館暮らし。』ということで、
よし、図書館で暮らしている人達を書こう!
と、なりました。安易ですが(笑)
食べ物の本、良いですよね。作りもしないくせにレシピ本とか見るの楽しいです。
第4話への応援コメント
胸があったかくなるような、とても素敵なお話でした。
二人のそれぞれの視点から、お互いへの愛情をしっかりと感じられます。
ゆったりと幸福に暮らしていくということが当たり前で、そこにスパイスのように冒険が入ってくるのが、とても惹かれます。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
夢月七海様
★に素敵なレビューまでありがとうございます!
ずっと参加してみたかったんです、この企画。やっと私に書けそうな題材だったもので、チャレンジしてみました。
図書館『暮らし』ということでもう何の捻りもなくそこに住んでいる本の精霊の話にしましたが、素敵と言っていただけて、とても嬉しいです。
もしまた参加出来たら、その時はよろしくお願いします。