おおっ、この図書館はあの世界にあったのですね。
梯子の君に話しかけるのにはそんな理由があったのですか。ただ会話がしたい。繋ぎ止めておきたい。とっても素敵な理由です(^-^)
作者からの返信
無月兄様
そう、この図書館は我々でいうところの『異世界』にあるわけです。彼らからすれば、我々の世界が異世界です。
このお話も、こちらからすれば『異世界ファンタジー』ですが、彼ら的には『現代ドラマ』と思われます。
やっぱり2人きりですからね。気になっちゃうわけです。でも彼女はほんの200年前に生まれたばかりの元気な女の子。すぐにひょいひょいと高いところへ行ってしまいます。
それがちょっぴり寂しい夜を焦がれる人でした。
★も付けていただき、ありがとうございました!
ラスト1話までぜひお付き合いくださいませ。
異世界の図書館。幻想的な雰囲気が心地よくて、こんな図書館があるならぜひ行ってみたいと思いました。異世界トリップしたいなんて思った事は、今まで無かったはずなのに。
二人はこれからもこうして本と図書館を行き来しながら暮らしていくのですね。いつまでも仲良くね(^_-)-☆
作者からの返信
無月弟様
おおっ!嬉しいです、そう言っていただけると。
私も行きたいです、この図書館。転生するならここが良いですねぇ。梯子の君みたいに『ぽん』と生まれたいです。
これからも本が消えない限り、2人は仲良く暮らすのです(о´∀`о)
★も付けていただき、ありがとうございました。
明日、ラストです。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。