ララ様の身長判明記念(の超短編)

※今回登場するのは“ララ様”です。



「んっ❤」

「んんんっ!? んんんんんんんーーーーーっ!」


 軽く膝をカクンと曲げさせられたララは、ヴァイスとの濃厚なキスを強要されていた。

 それだけではない。


「あはっ、叔母様ったらこんな立派なモノをお持ちですのね❤」

「いくらでも、苛められますわ❤ あぁ、柔らかい❤」


 彼女の姪であるブランシュと、又姪であるグレイスに、胸囲108cmを叩き出す脅威のサイズの胸を弄ばれていたのだ。


「んんんんんんんーーーーーっ! んんんんんんんーーーーーっ!!

(訳:貴様らいい加減にしろ! 私のカラダを散々弄びおって……あぁっ❤ やらぁ❤ 先っぽは敏感なのぉ❤ らめぇ❤)」


 例え成長しても、ララは三人のオモチャである。

 ヴァイス、ブランシュ、グレイスは、ララのカラダにねちっこく“教育”していたのであった。



作者からの追伸


 はい、有原です。

 今回は、本当に短くまとめてみました。たまにはこういうインスタントなものもいいですよね。ね、ララ様。


 ところで、有原は煽ります。


 ララ様並びにララちゃま、身代わりは準備出来た?

 準備出来なきゃ、三人が夜這いに行くよ? ベッドの中に潜んでるよ? 熱帯夜になるよ?

 まあ準備出来ても行くんだけどね❤


 では、今回はここまで!


追伸:「冥王星の騎士」に、おまけエピソードを放り込みました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547929/episodes/1177354054887827330

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る