カミルはノアに対して、ずっと罪悪感を抱いていたんですね。
そしてやっぱり、ノアに王位を譲るつもりだったんですね。周囲の誤解を解かなかったのは、その方がノアを立てやすいということもあったのかな、と思います。
ノアの「父親になってよ」の言葉に、じーんと来ました。血の繋がりじゃない、あたたかな絆で繋がっていきますね(●´ω`●)
作者からの返信
カミル様はたぶん、ノアが直接聞かなければこの事実は墓場まで持っていくつもりでした。
彼はノアと同じで自己肯定感が低いので、あえて悪役に徹していたのですよね。ゼレスさんも彼の真意には気づいていたみたいです。
ノアは実の親には愛されなかった子なので、親からの愛情にあこがれていたのです。
日ごとに手紙を送り続けていたカミル様が報われた瞬間です……。
すずめさん、コメントいつもありがとうございます!
カミルさま、お母さんみたいだなあとほっこりしながら見ていたけれども、いよいよお父さんになるのですね(*´▽`*)♡
ちなみに、勝手にカミルさまは長身のイメージがあったのですが、小柄で華奢なのですね。ますます可愛い…♡←はとりさんのほうのカミルさまには言えない…
作者からの返信
そうなのです。こっちのカミル様はお父さんになるのです。
これは私がエレナーゼのパラレルワールドでやりたいことのひとつなんですよ!
カミル様は線が細くて小柄な設定なんですよね。これははとり様にも確認済みなのです。
パラレル世界のカミル様は可愛いです。私は「白カミル様」と呼んでいます。性格も白いです。
理由は、こっちのカミル様は呪いにかかっていないために正気を保っているからなんです。
本来はこんなに可愛い人なんですよ〜。