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2019年1月19日 06:39
種族間の溝というか、吸血鬼に対する差別意識はかなり根深いのですね。この貴族たちだけでなく、国全体にある考え方ですよね。平和な話し合いをしたいのに、自分が争いの種火になってしまいそうな状況は、ノアにとって辛いことでしょう。予想以上に難しい問題ですね……
作者からの返信
吸血鬼は一番強い部族なので、みんな警戒しちゃうのですよね。ノーザンも少し前までは帝国と同じような状態だっただけに、貴族も含め国民全体の傷はまだ癒えていない状態なのでしょう。長男ですし、火種になるのは必然だと分かってはいても、本人は辛いと思います。さて、ノアはこれからどうするのか。お楽しみに待っていてくださるなら、嬉しいです。
2019年1月19日 00:19
ぶん投げた……!先入観や思い込みって、ちょっと話したくらいじゃどうにもならないですからねぇ。さて、どうするノア君(・ ・?
ヴェルは兄貴をぶん投げて母親のもとへ……。多少荒く扱っても大丈夫だという信頼関係の裏返し……のはずっ。1日やそこらで解決できるなら、カミル様もゼレスさんも苦労はしないのです……。さて、ノアはどうするのでしょうか!?
種族間の溝というか、吸血鬼に対する差別意識はかなり根深いのですね。この貴族たちだけでなく、国全体にある考え方ですよね。
平和な話し合いをしたいのに、自分が争いの種火になってしまいそうな状況は、ノアにとって辛いことでしょう。予想以上に難しい問題ですね……
作者からの返信
吸血鬼は一番強い部族なので、みんな警戒しちゃうのですよね。
ノーザンも少し前までは帝国と同じような状態だっただけに、貴族も含め国民全体の傷はまだ癒えていない状態なのでしょう。
長男ですし、火種になるのは必然だと分かってはいても、本人は辛いと思います。
さて、ノアはこれからどうするのか。お楽しみに待っていてくださるなら、嬉しいです。