人が生きている以上、自他ともに必ず直面するそれ。送る方か行く方かはともかくとして、それを知るのと、理解するのは、自分にとっていつのころだったのかは思い出せない。 それは長い宿題だったような気もするし、単なる答え合わせだったのかもしれない。なんにしろその数だけ答えがあるのだろうし、もしかしたら僕らの知らない生き物が行うそれもあるのかもしれない。 どうなんだろう。 きっちり向き合ってるものが果たしているやなしか。