日記です。

さゆねこ

第1話 そうなの?

 ある方が……とあるゲームで知り合った方がおっしゃるに、トラウマがある人がうまい話をかける、と。

 そうなの?

 トラウマがないといいお話は書けないの?


 だとしたら、ただただお話を考えるのが好きで、物心がついたころから気がつくといろんな物語をああだこうだと考えていただけの私には、きっと薄っぺらいものしか書けないんだろうなあ、と思う。


 まあ、実際、トラウマうんぬんの前に私にはそんなにいい文章を書く才能もないし。


 本当に小さいころから、お話を考えるのが好きだった。

 本当はね、漫画家になりたかった。でも、早々と絵の才能が全くないことに気づいてあきらめた。


 でも、やっぱりお話を考えるのが好きで、その後も暇さえあれば考えていた。

 だけど、大人になるといろいろ忙しくて、だんだん、お話を考える時間が減って、お話づくりもあまりしなくなっていた。


 でも、ある方が、その方が書くお話を載せたいところを探している、というのをその方のとある日記で知って、試しに検索してたらここ、カクヨムという場所を知りました。

 検索で見つかった小説を発表できるサイトをいくつかその方にお知らせして、ふと、自分も登録してみたいな、と思ってしまい、恐れ多くもこちらに登録してしまいました。

 発表できるような立派な小説なんてないのに^^;

 

 私がお話を考えるとき、漫画家志望だったこともあり頭の中で絵というかアニメ動画みたいな感じで考えている。だから、それを小説に書こうとしたらその動きのある物語を文字に置き換えていく作業になる。文章力、語彙能力、全くないのに……。


 だから、文章に置き換えていく作業中、もう何度も何度も文字に置き換えられない~~~!! という状況になる。本当はこんな場面じゃないのに、本当に描きたい場面、状況を文章にできなくて、仕方なく、これは違う、これじゃないんだよ、と思いつつ妥協して書いているところです。


 小説を書かれている皆さんは、本当にすごいと思います。


 こんな私の稚拙なお話ですが、ゆっくりのんびり書いていこうと思っています。もし読んでいただけて、少しでも面白いと思ってくださる方がいたら、とても幸せです。

 この日記も不定期で、ごくたまにしか書かないと思うけど、何とか書いていこうと思っています。


 というわけで、今日はここまで^^;





 

 

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