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2020年2月12日 22:08
なんとなくここまで、所々の文章がカッコいいなと思っていたのですが、もしかすると表現方法が小説よりも詩に近い部分があるのかもしれません。シーンを表現するために必要な最小限度のその先まで削ってしまったような文章にはケレン味を感じます。ロボットものに限らず、SF小説って、現実には無いものを描かざるを得ないので、どうしても説明的文章が増えてしまい、退屈になってしまうんですよね。それなのに、描き方によってはここまでの勢いやスピード感を出すことが出来るのかと勉強になりました。盗みたい技術です。
作者からの返信
ありがとうございます。もしも、僕の文章に良いところがあるとするなら。間違いなく自分が摂取してきた00年代のサブカルチャーから得られたものを消化して、吐き出せているのだと思います。自分が過去に感動したものを、自分なりに再構築して良さを伝えられたのなら。こんなにうれしいことはありません。
2019年2月18日 23:08
ザナクト/Zeroがあったならまさしくヒロインだったかも知れない立ち位置ですよね
この物語が日常物であったら、チャンスはあったのですよ……
2019年1月23日 17:37
東山ぁ……。完全に負けヒロインムーブ。彼女ルートは無かった……。
実は設定されています。本編OP前に大学へ行くの選択肢を取り続ければ彼女とのエンディング「世界が終わるまでのどこにも続かないシュウマツ」に辿り着くというどうでもよい裏設定があったりなかったり・・・・・・!
2019年1月8日 23:54
切ないスイッチ連打!
東山ェ・・・・・・ 加藤におちょくられ、宗次郎からは勝手に思い出として消費されてしまって。戦う前から敗北した悲しみ
なんとなくここまで、所々の文章がカッコいいなと思っていたのですが、もしかすると表現方法が小説よりも詩に近い部分があるのかもしれません。シーンを表現するために必要な最小限度のその先まで削ってしまったような文章にはケレン味を感じます。
ロボットものに限らず、SF小説って、現実には無いものを描かざるを得ないので、どうしても説明的文章が増えてしまい、退屈になってしまうんですよね。
それなのに、描き方によってはここまでの勢いやスピード感を出すことが出来るのかと勉強になりました。盗みたい技術です。
作者からの返信
ありがとうございます。
もしも、僕の文章に良いところがあるとするなら。間違いなく自分が摂取してきた00年代のサブカルチャーから得られたものを消化して、吐き出せているのだと思います。
自分が過去に感動したものを、自分なりに再構築して良さを伝えられたのなら。こんなにうれしいことはありません。