読んでいると、何だかほっこりとしてきて、心地良かったです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(103文字)
童話風の語り口が中身のブラックさを引き立てていて、とてもおもしろかったです。オチもきれいで、あえて結末(春にどうなったか)を書かなかったのがまたいいです。第一回無貌賞への参加ありがとうございました!https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897276302