テンポのよいストーリー進行が心地よい結末がなかなか見通せず最後までハラハラ読みました
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(579文字)
最後まで読み終わった呼吸をするのが辛いくらいの切なさと一途な想いが叶った嬉しさと作者さんほどじゃないけれどまだこの青春してるやつらを見てたいそんな寂しさを感じてます。素敵な作品でした!
この物語の主要な人物は3人。主人公、幼馴染の理奈、そして高嶺の花こと藍田奏。物語は、高校に入学したての時間軸から進んでいく。そこで、中学が別だった理奈・奏と再会し、物語の歯車が動き出す。…続きを読む
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