褒めてます

褒めるほどでもない良い話です。褒め言葉です。

人間の持つルッキズム的な感性に切り込むでもなく、深堀りするでもなく、やわらかく書かれています。なので褒めるほどでもないのですがだからこそこの話は良いのだと思います。

誰が読んでも拒絶することはないです。だからと言って何か教訓を得ることもないです。でも読んで楽しかったです。このスタイル私には書けないですし好きです。

晩御飯何がいいかなって聞かれたらこの話をおすすめすると解決しそう。または海の音を聞いてるような感覚になる話です。