漫録千夜一夜

作者 なみさとひさし

84

29人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

現時点で公開中の第10夜まで拝読し、レビューいたします。

作者様ご自身の経験や興味をベースに軽快にざっくばらんに語られる「コラム」。
シカゴ・トリビューンのコラムニスト、マイク・ロイコの影響で筆をとったとのこと。

武術や食べ物、オカルト等々について語りつつも、世の中の常識や不条理に切り込みます。時に辛辣に、しかし軽妙に。ユーモラスに語ることで、人間味や温かい視線が浮き彫りになったような数々のエピソード。

特筆すべきは「言葉」と真面目に向き合う視点、「創作」や「創作物」に対する姿勢といったエッセンスが、多分に、しかし何気なく埋め込まれていること。

単純にコラムとしてオモシロイだけでなく、作者様の経験、知識、興味、生き方の姿勢のようなものが「気」の力で練り上げ融合されて、小説を生み出されているのだろうなと感じられます。

こちらのコラムは勿論、小説も併せてご覧になることを強くお薦めいたします。

ロイコを踏襲するような、男気溢れる「闘う」コラムです。是非ご一読を。

★★★ Excellent!!!

一言で表すと、読めば知らない知識に飛び込める、身近でいて興味深いエッセイ。
ですが、書かれているジャンルは幅広く、武術や占い、職場の話など身近で、共感出来る内容も多いので面白くてスラスラと読めます!

読んでいると、自分の共感ポイントが見つかるかも知れません!

コーヒーを飲みながら、一休憩。
そんな時、是非このエッセイを読んでみてください!凄く合います!(*^_^*)
勿論、どんな時も楽しく読める作品なので是非オススメです。

★★★ Excellent!!!

濃厚なもの、淡々としたもの、上から目線のもの、エッセイにもいろいろありますが。

波里久様のエッセイは、いつも誠実で、ありのままの姿が描かれていて、読んでいる方もその気持ちに触れられる感じがします。

内容も作者様が体験した内容をもとに書かれているので、心から「なるほど!」「まさかこんなことが!」と叫んでしまいます。

純朴な感性とでも申しましょうか、そういうものがこの作品に詰まっています。

ぜひご一読を!

★★★ Excellent!!!

エッセイとは、基本的に「思ったこと・感じたこと・ふれたこと」を綴るモノだとおもっています。

こちらの作品は、作者様の感性が赴くままに文章が紡がれていきます。

自分が学んできた武術のこと。専門学校時代の針灸のこと。オカルトのこと。ついでに、仕事にまつわるセクハラのことまで、徒然なるままに描かれています。

同調することもあれば、知らない専門知識などに感嘆の声を上げたり、と、非常に愉しめる内容です。

ぜひ、ご一読ください。私と同じように、「へぇ!」と感嘆の声を上げることでしょう。