無くならない理由。

私たちの理想は、この世からいじめをなくす事ですがいじめはとてもシビアな話題なのです。

どっからが遊びなのか?どっからが悪戯なのか?どっからがいじめか?

実は、本人がいじめと感じたらいじめとカウントされるんです。

でも、言い方を変えれば何でもないことをいじめとして取り上げれるんです。

逆に、いじめは感じ方のすれ違いで自分は本気で辛いのに先生からまあ、大人からしたらそうでもないそんな摩擦が起こるんです。

 そんな、曖昧なものを明日からピタッと無くなるかとなると有り得ないですよね?

それに、人って大勢で一人を叩くのが気持ちいいんです。

快楽を得るため、ストレス発散、などを

容姿が醜いから、好きな人の好きな人だったからといちゃもんをつけてしまえば妥当な理由ではなくてもいじめが正当化されてしまうんです。

その場のノリや人格的問題もありますが今回は省きます。

でも、私の経験上これらともう一ついじめっ子には共通点があるんです。

それは、親です。やはり、いつの時代も母が偉大なのでしょうか…。

親子そろって、性格が似ているってのが多いんです。

遺伝子や深い理系の説明はうまく出来ないので、これらが混ざり合っていじめが偶然できてしまう。

いじめは、いじめていた親よりもいじめを受けた親が比較的多いかな・・・。

と、少し思ってしまいました。

ちょっと偏見過ぎるかなと、反省するも時はすでに遅し…

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後遺症と闘う子供たち @sutekinakanbusama

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