無くならない理由。
私たちの理想は、この世からいじめをなくす事ですがいじめはとてもシビアな話題なのです。
どっからが遊びなのか?どっからが悪戯なのか?どっからがいじめか?
実は、本人がいじめと感じたらいじめとカウントされるんです。
でも、言い方を変えれば何でもないことをいじめとして取り上げれるんです。
逆に、いじめは感じ方のすれ違いで自分は本気で辛いのに先生からまあ、大人からしたらそうでもないそんな摩擦が起こるんです。
そんな、曖昧なものを明日からピタッと無くなるかとなると有り得ないですよね?
それに、人って大勢で一人を叩くのが気持ちいいんです。
快楽を得るため、ストレス発散、などを
容姿が醜いから、好きな人の好きな人だったからといちゃもんをつけてしまえば妥当な理由ではなくてもいじめが正当化されてしまうんです。
その場のノリや人格的問題もありますが今回は省きます。
でも、私の経験上これらともう一ついじめっ子には共通点があるんです。
それは、親です。やはり、いつの時代も母が偉大なのでしょうか…。
親子そろって、性格が似ているってのが多いんです。
遺伝子や深い理系の説明はうまく出来ないので、これらが混ざり合っていじめが偶然できてしまう。
いじめは、いじめていた親よりもいじめを受けた親が比較的多いかな・・・。
と、少し思ってしまいました。
ちょっと偏見過ぎるかなと、反省するも時はすでに遅し…
後遺症と闘う子供たち @sutekinakanbusama
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。後遺症と闘う子供たちの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます