後遺症と闘う子供たち

まず、後遺症とは

私は、現在学校に通うごく普通の中学生です。

こうは言っても、それも表面上だけの話ですが…

ただただ、だらだらと書き連ねるのは面白くはありません。

ここで、現役の学生がただ拙い文章で胸のうちを叫ぶだけです。

さて、前置きはここまでにして本題に入るとしましょう。

後遺症・・・？なんの？と、疑問に思った人もいるでしょう。

ずばり、今の社会問題となっているいじめの後遺症です！

もしかしたら、周りで悩んでいる。または、現在悩んでいる。

と、意外と身近な問題なのです。

そして、いじめの中で自分が一番怖いのは、自殺ではなくその後の心の傷。

これを、私は後遺症と呼んでいます。

ただ、格好つけたいからとお年頃な理由ではないです。

自分の中で、いじめとは≪癌≫と同じだと解釈しています。

癌は、薬の副作用で辛い目にあう・・・。

いじめも、同じくらいだとは言いませんが天秤にかけたらほぼ同じだと思っています。

心に出来た傷口から徐々に徐々に、体を蝕む後遺症になっていく。

いじめをなくすことは、出来ません。これは断言できます。

理由は、次に述べるとしましょう。