第15話 カクヨムコンに参加中②
以前に『ペンギン自由帳』で「カクヨムコンに参加中①」から、昨日でカクヨムコンテスト4の締め切りが来るまで、短編賞にまたいくつか参加させていただきました。
今回は、それらの作品の宣伝をします。
前回と同じように宣伝とリンクを付けていきますので、気になるものはどうぞ閲覧していただければ、幸いです。
夜中の居酒屋にて →https://kakuyomu.jp/works/1177354054887878272
○SF・現代ファンタジー部門 ○5,332文字
○キャッチコピー…定年退職パーティーで見たものは
○あらすじ… とある会社の部長は、部下たちと一緒に自身の定年退職のパーティーに参加していた。しかし、いまいち乗り気にはなれない。
こっそり抜け出した喫煙所に付いてきた部下に愚痴を零していると、彼は信じられない体験をする。
○補足…『日常キリトリ線』にも収録。
電気はとても危ない →https://kakuyomu.jp/works/1177354054887889858
○SF・現代ファンタジー部門 ○3,373文字
○キャッチコピー…電気恐怖症の弟の家を訪れた。
○あらすじ… 「俺」は、電気恐怖症で一人暮らししている弟へ、買い物を届けに来た。
○補足…『日常キリトリ線』にも収録。
デパート一階ホールの攻防 →https://kakuyomu.jp/works/1177354054887856522
○ホラー・ミステリー部門 ○4,255文字
○キャッチコピー…少年はデパートに雇われた探偵と対峙する
○あらすじ… とあるデパートの一階で、ソフトクリームを食べている少年に、若い男が話し掛けてきた。彼は探偵だと言い、自分が解決した事件について語りだす。
○補足…『日常キリトリ線』にも収録。
ありふれた別れ →https://kakuyomu.jp/works/1177354054887933259
○恋愛部門 ○3,453文字
○キャッチコピー…さいごのデートのよる
○あらすじ… 私は彼と待ち合わせをして、公園へ向かう。
月が昇る寒空の下、何気ない会話を交わし合う。
ただ、私だけがこれが最後のデートだと分かっている。
○補足…『日常キリトリ線』にも収録。
「クリスマスだけど、」 →https://kakuyomu.jp/works/1177354054887956544
○恋愛部門 ○2,688文字
○キャッチコピー…二年目、会えないままのクリスマス
○あらすじ… 遠距離恋愛中の「僕」は、彼女からもらったクリスマスカードのお礼をしようと、電話をかける。
○補足…『七夕ですね。』「中秋の名月ね」に続く、風変わりなカップルの話。
『日常キリトリ線』にも収録。
悪戯 →https://kakuyomu.jp/works/1177354054887964976
○ホラー・ミステリー部門 ○1,552文字
○キャッチコピー…「……私、メリーさん」
○あらすじ… 少女は仲の良い友人へ電話をかけた。
受話器を取った友人に向けて、少女は言う。「わたし、メリーさん――」
○補足…『燈台下語り』にも収録。
「おおーい おおーい」 →https://kakuyomu.jp/works/1177354054888097974
○ホラー・ミステリー部門 ○1,111文字
○キャッチコピー…真っ赤な夕日が沈む中で
○あらすじ… 夕暮れの中で家路を急ぐ少女は、お化けの姿を目撃する。
物騒なドライブ →https://kakuyomu.jp/works/1177354054888374872
○ホラー・ミステリー部門 ○5,407文字
○キャッチコピー…目的地はまだ遠い
○あらすじ… 深夜の住宅街を走る一台のバン、中に乗っているのは四人の青年たち。
退屈しのぎに、彼らは会話を始める。
○補足…『日常キリトリ線』にも収録。
弁当屋の前には森がある →https://kakuyomu.jp/works/1177354054888375021
○SF・現代ファンタジー部門 ○3,080文字
○キャッチコピー…水曜日に訪れる特別なお客様
○あらすじ… とある弁当屋で働き始めた「私」。
水曜日のピークが終わった後に、店主の豊さんから、「唐揚げ弁当を準備するように」と言われて……
○補足…『日常キリトリ線』にも収録。
以上の、九作品です。
前回の紹介分を合わせて、二十三作品が応募中です。
どうぞ、よろしくお願いします!
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