掴みから最後の一文まで、ずっと高揚した気持ちのまま、読み進めていきました。激しい戦いが繰り広げられていますが、何故だかくすっと来ることが多いです。一話毎についている妖精図鑑も、童心を刺激されて、よりワクワクしてきました。「はー」「ほー」と感心すること、請け合いです。