うわああああん!!
キャッスルの、アクセスマンの熱いキーック!!
効いた!友情に効いた!
と、感動場面なのにもやっしーのエコーが気になって気になって…(笑)
オタク=熱いこだわり魂を持った人々とすれば、国を作ったのがオタクだという言葉は正しいと思います。そう信じます。
全アキバ民が納得したわけではなさそうなところが、リアリティあっていいですね。
色んな人間がいて当たり前、中にはいまだに根強い恨みを持っている人もいるかもしれない。
だからこそ、アクセスマンともやしまんの熱い戦いは終わらない!!
すっきりさっぱり、それでいてジューシーな終わり方がさすがでした。
とても楽しく、夢中になって読んでしまいました。
ありがとうございました!!<(_ _)>
作者からの返信
最後はアクセスマンの必殺技です。もやっしーの心に届いたようです。エコーをかけたのは恐らく友情ですね。大切な親友ですから笑
日本はオタクの国というのはかなり入れたかったセリフです。どこかで聞いてずっと心に残っていた言葉なんです。
リアリティがあるとのお言葉嬉しいです☺️
人生は戦いですね。彼らもそれを感じながら生きていくことでしょう。
いつも楽しいコメントをありがとうございました!
拝見するのを楽しみにしておりました。
最後までお読みいただき素敵なレビューも頂戴しまして本当にありがとうございます🙇♀️❗️
初めて読むタイプの小説で、とても最後まで楽しく読ませて頂きました。
この物語の人物たちは、皆が人情深く、またそれぞれの持つリアルな立場というものを持っているからこその癖が出ていて、それがとても味わい深く、この物語の魅力として色濃く出ていますね。
一見、常識人のように見えて、どこかズレているところのあるキャッスルのおちゃめな部分は、その最たるもので、この主人公を嫌いになるような人は中々いないと思いますし、それがこの物語の温かな雰囲気に繋がっているのだと思います。
さて、私はこの世には百点満点の物語は存在していないと思っているのですが、この物語もその側面を持つ物語ですね。
この物語は短編集だとして見れば百点に近いのですが、長編としてみれば後半の盛り上がりが欠けているように感じました(かなり辛口のコメントです。深く捉えすぎないで下さい。
個人的な見解になるのですが、その最たる理由は、後半の部分で、主人公であるキャッスルがどうしても無力であり、問題を解決したとは言えないところにあるのかなぁと思います。
秋葉原は最終的に、日本による兵糧攻めによって解体を余儀なくされるのですが、ここには主人公の今までの行動が深く関係していないんですよね。
それは自衛隊と秋葉軍が戦うところでも見受けられる特徴です。
この主人公の無力感が、どうしても盛り上がりに欠ける要因ではないかと思うのです。
序盤、この物語の主人公はオタクではない一般人です。そんな主人公が秋葉原に魅かれていくシーンがとても多くて素敵な物語なのですなのが、それ故に、主人公が心の底から秋葉原を好きになったことでこそ解決できる〝答え〟のようなものが最後に提示できれば、この物語はさらに輝くのではないかと思いました。
具体的に言えば、もやっしーと主人公が直接対決し、もやっしーを説得することで秋葉原を解体できるような、もやっしーの考え方を変えさせる力強いオチが欲しかったと思います。
出すぎたことを口にしてしまい、申し訳ありません。
私の言葉は完全に個人的なモノであり、的外れである可能性も大いにあります。特にこれを読んで〝直せ!〟のようなことを考えてもおりませんし、お気に障られましたら削除してくださいね大汗
下げるようなことも書きましたが、私は全体的に見て、この物語が好きです。
独特で魅力的な秋葉原を体験出来て、とても良かったと思っております。
長文をすみません。
執筆お疲れさまでした!
面白かったです!
作者からの返信
星ありがとうございます。
分かりやすくご丁寧な分析すごくうれしいです。
この作品丁度改稿して公募に送ろうと思っていましたので本当にありがたいご意見です。
後半の部分の盛り上がりとかもっと考えなくてはいけないですね。ご意見を頂き、もやっしーを説得できるだけの熱量をキャッスルに含ませつつ作品を納得できるものに仕上げられればな、と考えています。
作品は今月いっぱいで伏せる予定ですのでコメントを印刷して手元に保管し、心に刻みながら執筆したいと思います。
重ねて感謝申し上げます。
編集済
夢中で読んでしまいました。
楽しくて、『犬肌に温めてください』では思わずスマホにほうじ茶を吹きかけてしまいました(笑)
他の短編でもそうでしたが、MIKAさんの作品はギャグや笑いの中にもどこかしみじみとした情があって、斬新な設定も気づけば愛着あるものになっていたりして、今回も『あぁ、読んでよかったー』と胸にじんわり響きました。
オタクの純粋さというのが私は好きなのですが、やはりどのキャラも甲乙つけがたくとても魅力的でした。
素敵な作品をありがとうございました(*^^*)
追記:
スマホ、無事に生きております(笑) アルコール除菌シートでフキフキ致しました。
プロットをほぼ立てずに書いたと知り、『え、そうだったの?』と驚きました。SFとかファンタジーとか嘘のレベル?が一定でないと読んでいてふっと我に返ってしまうことがあるのですが、この作品にはそういう所がなくて、むしろ一つの作品としてしっかりまとまっていたので◎生き生きしていて、最初から最後まで楽しく拝読いたしました。
遅ればせながら、こちらこそ先日は作品をお読みくださりありがとうございました◎嬉しかったです。
今後ともよろしくお願いいたします(^-^)/
作者からの返信
こんにちは!
星にコメントありがとうございます☆
読んでいただけてうれしいです。
お話するのは初めてですね。
スマホは無事ですか(笑)?
この作品は書き始めた時はただのギャグのつもりでそんなに意識してなかったのですが、いつのまにか人情も入り混じって最後には自分でも愛着のあるものになってました。
読んでよかったとのお言葉もうれしいです。
余談ですがプロットをほぼ立てずに書いた作品は初めてでして自由に書くのって楽しいということを教えてくれた作品でもあります。
こちらこそありがとうございます!
完結お疲れさまでした(*´▽`*)
ああ、読み終わってしまった……(><)
アキバから離れなければならないという寂しさでいっぱいです。
まるで自分自身もアキバの住人になったかのようにキャッスル達の日々を楽しませていただきました(*´▽`*)
レビューは明日にでも書かせていただきますね~(*´▽`*)
素敵な物語をありがとうございました(*´▽`*)
作者からの返信
返信遅くなりすみません、アドルとフェリエナに夢中でした(笑)
楽しんでいただけて良かったです。
キャッスルにとってもアキバでの日々は一生の宝物になったことでしょう。
こちらこそコメントにレビューありがとうございました!
最初から最後まで本当に楽しく読ませていただきました!アクセスマン、明子さん、琴絵ちゃん、ゆるキャラプロレス…アキバ帝国を堪能しました。楽しかったです!
最終話のサブタイトルを読みドキッとしましたが、とってもオタクらしい?素敵なラストだったと思います。
おもしろかったです!また読みにきます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
素敵なレビューまでいただき嬉しいです。
私の方は『黒歴史コレクター胡桃田奈奈と秘密の7日間』のレビュー、分かりやすく表現するのが難しくてあまり突っ込んだことが書けませんでした、実力不足申し訳ないです。
たぶんアキバはそのうち短編書くので気が向いたら暇つぶしにでも見に来て下さると嬉しいです。
ではでは~。
執筆お疲れ様でした
オタクの描写が細かくて面白かったです
アキバ帝国は無くなっちゃいましたけど、みんなの心の中には残りますね
それにしても総理大臣、モブキャラにしておくには惜しいほどカッコよかったです!
楽しいお話をありがとうございました。
作者からの返信
星にたくさんのコメント本当にありがとうございます!
描写細かかったですかね? 良かったです。自分では少し不十分かとも感じていたのでホッとしました。
アキバは無くなってしまいましたが、そのうち巷では『旧アキバ帝国』という名称も使われるようになるかもしれません。
総理大臣は最後に出て美味しいとこ持っていきましたね。
キャッスル「ちくしょー!」
最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます!
執筆お疲れ様でした。
アキバ国解体してしまいましたね。
共存の道はなかったものか……と思わされている時点で、私も少なからずアキバ国に毒されていたのかもしれません。
キャッスルさんもオコジョくんもお疲れ様。
もやっしーにもエールを送りたいです。
楽しい作品をありがとうございました。
作者からの返信
たくさんのコメントと素敵なレビューありがとうございました!
こんなラストになってしまいましたが総理に「オタクは日本に必要」と言わせた時点である意味アキバの勝利だったのかもしれません。
アキバに毒される←自分で書いておきながら読むとほくそ笑んでしまいます。
キャラクターたちへのエールありがとうございます。
彼らは日本社会の中でオタクと言う誇りを持ってこれからも生きていくことでしょう。
この度は本当にありがとうございました!
最初は日本側の目線で「アキバを解体しろーっ」って感じで読んでいましたが、いざアキバ国が無くなってしまうと寂しいですね。
ですがオタクは必要だの一言は、もやっしーを始め多くのアキバ国民が心打たれてのではないかと思います。もやっしーを裁かなかった総理の英断にも感謝です。
アキバ国は無くなってしまいましたが、彼らの起こしたことは少しずつ人の心を変えていったのだと思います。少なくともキャッスルは、これからもずっとオタクであり続けるでしょう。
アキバ独立と言うとんでもない設定にビックリしましたが、最後はなんだかほっこりした気持ちになりました。完結、おめでとうございます。
作者からの返信
たくさんのコメントと素敵なレビューありがとうございました!
確かに。書き始めたころは私も目線は日本側でした。短編で書いた時にこれほどエピソードが無かったのでアキバに対する思い入れも今ほどには強くなくて、「アキバは解体されて終わりだな」くらいのつもりだったのですが長編として書き上げると愛着がわいて国が無くなるのが少し寂しいです。
ラスト、もやっしーが裁かれないというのはどうなんだろう、と思いながら書いたのですが受け入れていただけて良かったです。
この度は本当にありがとうございました!
長きにわたるアキバ独立も、ついに終演を迎えてしまいましたか。どこか寂しく感じてしまうのは、読んでるうちに自分も少なからずアキバに染まっていたと言うことなのかもしれません。
歴史に残る大騒動でしたけど、根底にあったのは自分たちの存在を認めてもらいたいと言う強い想いだったのでしょうね。
アキバの国はなくなっちゃいましたけど、最後変わらない様子でコミケで会うキャッスルともやっしーを見て、温かな気持ちになれました( ´∀`)
完結おめでとうございます。
作者からの返信
たくさんのコメントと素敵なレビューありがとございました。
アキバという国は無くなりましたが、人々の心に永遠に残り続けることでしょう。書いているうちにどんどん話が膨らんで内戦みたいなことになりましたが元々の話にはそんなエピソードありませんでした。
自分でも書いてて「大丈夫か? 大丈夫か?」と不安になりましたが無事終わらせることが出来たのは応援していただいたおかげだと思っております。
本当にありがとうございました!
ラスト、どうなるのかとハラハラしていました。
【驚いて振り向くと遠くからたくさんのアクセスマンが駆けてきた】
二、三十人の本家アクセスマンの群れ。
この絵面が私には圧巻でした。
どこかから、今や隅に追いやられた
アクセススーツを入手して駆けつけた。
心は一つ的な妙な連帯感が生まれてる…
(皆さん、推しは違うジャンルですよね)
日本は職人気質で専門特化に秀でた国。
匠(専門家)=オタク。
なるほどでした。
これは奥森さんにしか思いつかない作品ですね。圧倒されっ放しでしたー
作者からの返信
ラストはですね、実は読書の方にご意見を頂いて書き換えたものでした。やっぱりこの作品はアクセスマンに始まりアクセスマンに終わるべきだろうと。
アクセススーツも旧バージョンのものは売れ筋ではない。それをかき集めて駆けつけた。そこに熱さがありますよね(自分でいうな!!😆)
日本ってやっぱりオタクの国だと思うんですよ。そこはとても主張したいところでした。
わたしも自分らしい作品かなと思っております。元気なくなったときに読み返したりする、思い入れのある作品なんです😊