終章への応援コメント
読了しました。
長編化お疲れ様でした。
印象として、なんか急いでいるなぁと感じました。
読んでいるときいろんな面で感じていたのですが、へべれけさんのコメントにも同じようなことが書いてあったので、やっぱりそうなのかもなぁと思った次第です。
詳しくは改めてDMで。
大好きなこの物語世界にまた浸れて嬉しかったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
まずは読了ありがとうございます。
すみません。
特に後半の展開については作者自身も書き足りていない部分や、登場人物たちの関係性について上手く書けていないと思う所が多々あります。
とくにミーオとレーゲングスの関係性やアルプトラウムさんとオーアさんの関係性をもっときちんと書きたい。
今、 別個で加筆してる部分もあるのですが、お話の流れはこのままにキャラの台詞や場面ごとの掘り下げもぼちぼち始めています。
終章への応援コメント
ざっとですが読み終えました。まずは長編化お疲れさまです。
設定やエピソードの追加にもご苦労がしのばれました。
一読しての感想としては、やはりレーゲングスがミーオの復讐に加担してるくだりが浮いてる気がしました。あとはケモノさんのお好きな手法だと思うので言いづらいのですが、張り手型と回想、タイムジャンプ(場面転換による時間飛ばし)の多用は、読む側としては理解するのに時間が掛かる場合があり、ひとによってはストレスになりかねないもろ刃の剣であるとお考えください。
ごちゃごちゃ言うとりますが、基本的には大好きなお話です。
長編化ありがとうございました^^
作者からの返信
読了ありがとうございます。ご指摘を受けて、哀切の回の最初の場面を前の章 雄狐の最後に移動させてみました。
哀切の回でミーオが水をかけていた少女についても説明を加筆。この回の視点がミーオ中心になったことで読む方の混乱は避けられると思います。
茶会の回についてはかなり時間が跳んでいるのにそれを感じさせる描写がないことと、説明不足が見られたので、ご指摘を受けてから加筆させていただきました。
これで場面展開の分かりづらさや、お話がぶつ切りになる印象はかなり改善されたと思います。
レーゲングスがミーオの復讐に加担してくるあたりですが、あれは筆者自身あったほうがいい場面だと思うので残そうと思います。
彼自身が人の側から完全に亜人の側に回る決別のような意味合いをあのシーンは持っているので消すことができません。
たくさんのご指摘ありがとうございます。お陰でかなり本作がブラッシュアップできました。
編集済
茶会~女狐遊女への応援コメント
公募作ということで、web小説的な組み立てや、章立てによる物語構成をあえて考えず、一本の長編として今回の金魚鉢を拝読しておりますが、やはり前話から、お話のぶつ切り感がすごい。
ぼくとしても大きな変更や修正はしない方向でクオリティだけを上げたいと思っているので、無茶なことは言えないが、通しで読んだときのスムーズさに欠けており、「ケモノさん慌てたな?」と感じてしまう。
最後まで読んでみないと分からないところもあるので、なんとも言えないが。
作者からの返信
とりあえず、前の話の冒頭。『ミーオとフクスが一夜を共にした後』を雄狐の~亜人陰陽にの回の最後に移動させました。この回では前の話から大分立っているので、数日という説明文も数カ月に直してみました。
ただ、全体の話の流れはこれでいいと思っています。
遊廓~裸体遊戯への応援コメント
削除予定ということなので、あえてレビューは書きません。
おもに発見した不備の確認になるかと思いますので、返信不要です。
すでに何行か、行頭下げが出来てないところがありますので、公募前に何度も読み返してください。
> 視線を逸らすオーアの頬に細い五指を伸ばし、フクスは眼を細めてみせる。その眼が怯えるオーアを捕えていた。
> フクスの体がオーアに覆いかぶさる。瑠璃の眼を愉しげに細め、彼女はオーアの唇を吸った。二度三度啄むように唇を啜って、舌を彼女の唇の中へと差し入れていく。
ミーオとするところがフクスとなっています。
ご確認ください。
作者からの返信
早速修正させて頂きました。ご指摘ありがとうございます。
回想~終末序曲への応援コメント
誤記
金魚たちが泳ぐ硝子のアーケードが張り巡らされたいた。
金魚たちが泳ぐ硝子のアーケードが張り巡らされ(て)いた。
とても幻想的で耽美的なシーンでした。
現在のことが語られる前に、兄に連れて行ってもらった夜市の話や、初めて金魚鉢に来たときの回想が入っているので、状況が分かりにくく、とても混乱しました。
作者からの返信
自分でも読み返してみて、フクスがどこにいるのかよく分からないので、こんな文章を付け加えてみました。
フクスは遊郭都市 金魚鉢のアーケードの上に立っていた。金魚鉢の終わりを見届けるために、フクスは愛しい蒼色キンギョと共にここにいる。硝子張りのアーケードの中では金魚たちが泳ぎ回り、その下ではアールヌーボーの美しい遊郭が爆音をたてながら崩れていくのだ。
爆音に怯え、金魚たちは激しく動き回す。
ご指摘ありがとうございます。