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2019年6月13日 19:42 編集済
ツイより来ました「T・G・ヤンデルセン」と申します。【浅間龍我という男・後編】まで拝読しました。序盤にいくつかてにをは違い他が散見されましたが、途中からは少なくなり、作法にものっとっていたので文章自体に読みにくさは感じませんでした。ローファン伝奇物っぽい舞台に龍神と燈の異種婚姻譚的なラブ要素風味を絡めた内容は、作者様が好きな要素をいろいろてんこ盛りで詰め込んだ感じが伝わってきます。楽しく書いてらっしゃるんだろうなあという雰囲気が伝わり、好感がもてました。是非頑張っていただきたいです。キャラは親しみが持てる部分多いのですが、難を言えば、ストーリー……というより構成に関して、初見読者には取っつきにくい部分があるかも?自分は割りとローファン好きで少々凝った設定でも問題なく読める方なので、そのあたりは問題なかったのですが……かなり早めのタイミングで記憶喪失展開に入ってしまったのはちょっともったいなかったかなーと。世界観や設定・固有名詞にある程度慣れ、キャラに愛着が湧いた時点でなら記憶喪失展開にさらに感情移入できたと思うのですが、記憶喪失展開(と時系列いじった構成)のために、話の筋が少し頭に入りにくい印象があったかも。(あくまでも個人的な体感です)とりあえずまだ序盤しか読めていませんので、こちらの読み取り不足や解釈違い、作者さまの意図を読み取れていない場合も多々あると思います。その場合はあまり気にせず、まず何よりも作者さまご自身が楽しく執筆 ・更新なさって下さい。また時間あるときに、続きもちびちび読ませていただきますね。今回はありがとうございました。【おまけ】※とりあえず目についた部分のみ……冒頭第一・第二投稿ぶんより要修正?箇所★「ちなみに《アヤカシ》とは万物から生じた存在も神であり、精霊であり、妖怪であり──それらを総じて《アヤカシ》という。」→「存在も」の「も」に違和感。「存在も」自体が不要?★「じーさま……じゃなくて室長から伺ってますか?」→「伺う」は謙譲語なので不適当。「お聞きですか?」「お聞きになってますか?」等の方が妥当か。★「実践データー」→「実戦データ」?★「その場にいた全員が私の言葉に唖然とし──噴き出すように一斉に笑った。嘲笑はもちろん、完全に馬鹿にした笑い声が飛ぶ。 彼らの反応に龍神と式神に殺気立つ。」・「噴き出す」→「吹き出す」?・「噴き出すように」が比喩として適当かどうかという点も微妙か?・「嘲笑はもちろん、完全に馬鹿にした笑い声」→ニヤニヤ笑いとゲラゲラ笑いを区別する意図での表現なら伝わりづらいかも。そうでないなら「嘲笑」もしくは「完全に馬鹿にした笑い声」のどちらか一方だけでも可?・「龍神と式神に」→「龍神と式神が」?★「強面の顔はどう見ても堅気にには見えない」→「堅気にには」の「に」冗字※目についた部分だけなので他にもあるかも知れません※できるだけ真摯に読ませていただき、その上での批評感想述べたつもりなのですが、ご不快な点がおありでしたら感想返し等で気軽にお伝え下さい。削除いたします。重ねて、更新・執筆、頑張って下さい。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。こちらはローファンタジーなのですが、内容はミステリーですので記憶を失ったところからが本編という形の構成にしています(*´ω`)カテゴリー枠もちょっと検討中なのですが……エピソード・ゼロは一人称の、やや突貫工事で昨日仕上げたものでしたので、日を改めて添削しようと思います。ご指摘ありがとうございます(__)取り急ぎ、可笑しな部分だけは編集いたしました。ありがとうございます。お時間がある時に続きを読んで頂ければ幸いです( *´艸`)
編集済
ツイより来ました「T・G・ヤンデルセン」と申します。
【浅間龍我という男・後編】まで拝読しました。
序盤にいくつかてにをは違い他が散見されましたが、途中からは少なくなり、作法にものっとっていたので文章自体に読みにくさは感じませんでした。
ローファン伝奇物っぽい舞台に龍神と燈の異種婚姻譚的なラブ要素風味を絡めた内容は、作者様が好きな要素をいろいろてんこ盛りで詰め込んだ感じが伝わってきます。
楽しく書いてらっしゃるんだろうなあという雰囲気が伝わり、好感がもてました。
是非頑張っていただきたいです。
キャラは親しみが持てる部分多いのですが、難を言えば、ストーリー……というより構成に関して、初見読者には取っつきにくい部分があるかも?
自分は割りとローファン好きで少々凝った設定でも問題なく読める方なので、そのあたりは問題なかったのですが……
かなり早めのタイミングで記憶喪失展開に入ってしまったのはちょっともったいなかったかなーと。
世界観や設定・固有名詞にある程度慣れ、キャラに愛着が湧いた時点でなら記憶喪失展開にさらに感情移入できたと思うのですが、記憶喪失展開(と時系列いじった構成)のために、話の筋が少し頭に入りにくい印象があったかも。
(あくまでも個人的な体感です)
とりあえずまだ序盤しか読めていませんので、こちらの読み取り不足や解釈違い、作者さまの意図を読み取れていない場合も多々あると思います。
その場合はあまり気にせず、まず何よりも作者さまご自身が楽しく執筆 ・更新なさって下さい。
また時間あるときに、続きもちびちび読ませていただきますね。
今回はありがとうございました。
【おまけ】
※とりあえず目についた部分のみ……
冒頭第一・第二投稿ぶんより要修正?箇所
★「ちなみに《アヤカシ》とは万物から生じた存在も神であり、精霊であり、妖怪であり──それらを総じて《アヤカシ》という。」
→「存在も」の「も」に違和感。「存在も」自体が不要?
★「じーさま……じゃなくて室長から伺ってますか?」
→「伺う」は謙譲語なので不適当。「お聞きですか?」「お聞きになってますか?」等の方が妥当か。
★「実践データー」→「実戦データ」?
★「その場にいた全員が私の言葉に唖然とし──噴き出すように一斉に笑った。嘲笑はもちろん、完全に馬鹿にした笑い声が飛ぶ。
彼らの反応に龍神と式神に殺気立つ。」
・「噴き出す」→「吹き出す」?
・「噴き出すように」が比喩として適当かどうかという点も微妙か?
・「嘲笑はもちろん、完全に馬鹿にした笑い声」→ニヤニヤ笑いとゲラゲラ笑いを区別する意図での表現なら伝わりづらいかも。そうでないなら「嘲笑」もしくは「完全に馬鹿にした笑い声」のどちらか一方だけでも可?
・「龍神と式神に」→「龍神と式神が」?
★「強面の顔はどう見ても堅気にには見えない」→「堅気にには」の「に」冗字
※目についた部分だけなので他にもあるかも知れません
※できるだけ真摯に読ませていただき、その上での批評感想述べたつもりなのですが、ご不快な点がおありでしたら感想返し等で気軽にお伝え下さい。削除いたします。
重ねて、更新・執筆、頑張って下さい。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
こちらはローファンタジーなのですが、内容はミステリーですので記憶を失ったところからが本編という形の構成にしています(*´ω`)
カテゴリー枠もちょっと検討中なのですが……
エピソード・ゼロは一人称の、やや突貫工事で昨日仕上げたものでしたので、日を改めて添削しようと思います。ご指摘ありがとうございます(__)
取り急ぎ、可笑しな部分だけは編集いたしました。ありがとうございます。
お時間がある時に続きを読んで頂ければ幸いです( *´艸`)