応援コメント

第6話 絶望と再生」への応援コメント

  • 記憶や知識を、発声できないばかりか、文字起こしも出来なくなるとは、脳は不思議ですね。

  • 脳内出血で倒れましたが2年経つ今も家庭内療養を続けています。
    カクヨムを知ってからうちの嫁さんへのラブレターのつもりで書き始めたものの、先生と同じく言葉が出てこない、いろいろな名前が出てこないのはつらいですね。2章でストップしたままです。いつになれば打ち終わるのかもわかりません(笑)
    文筆業の方が記憶だど出てこないのは相当つらいものだと思います。私も少し文章を書くだけでかなり消耗して寝てしまいます。ストレスもよくないと言われ精神安定剤のお世話にもなってます。
    妻と娘夫婦ががんばってくれるのでなんとか生きていけます。
    先生もストレスには気を付けて、ご自分の生きがいとして楽しみながら続けてくださることを祈ってます。

  • 一時間に数十行……私いつもそのくらい……
    どれだけ小説家の先生は普段書くんだと驚嘆させられましたな!

  • こんにちは、文字嫌いの私が引き込まれて闘病日記を拝見しています。貴重な体験談が聞け感謝しております。どうか、少しでもこの頃より回復されて元気でいらっしゃることを願います。

  • 自分も自分の知識に自信を持っている。
    先生の話はショックであり、また納得できるものである。
    自分が同じ立場になったらどうすると考えはじめ即座に先生とほぼ同じメンタル構造なのだから読みすすんだほうが早いと思いなおした。
    結果、嫁で負けていると……。
    まあ人生は勝ち負けじゃないけどさ、ちなみに自分は当年60歳、ホント他人事じゃないんだよネ。
    ともあれ尊敬する先生の理性と感性の精華ともいえるリポートを読んで覚悟を決めました。
    天命を待って人事を尽くす。
    あれ?

  • 山本弘さんの文章を初めて読んだのは94年ごろのドラゴンマガジンでした。
    私にとって読みやすいんです。ブランクもありつつもずっと読んできました。
    だから今カクヨムで読めるのが淡々と嬉しいです。
    続きが読めたら、きっと私はうれしいのだと思います。

  • 「ラプラスの魔」や「サイバーナイト」の頃からのファンです。
    SF大会では直接お話させていただいたこともあります。

    ここまでのお話を読ませていただいて山本さんに何が起こっていたかが良くわかりました。

    脳の中で何が起こっているかはまだ解明されていないことが多いのですが、脳梗塞等で麻痺した身体機能がリハビリにより回復した事例では、脳内の神経回路が梗塞で失われた神経細胞を迂回して新しく構築されることにより回復したということがあるそうです。

    脳の知識データベースへのアクセスが上手くいっていない状態のようですが、この場合でも脳の中で迂回回路が構築されることにより回復する可能性があるのではないでしょうか?

    再び新作を読める日を楽しみにしております。
    ゆっくりでも今は回復に努められますよう、ご自愛下さい。

  • 奥さんとお嬢さん、すばらしいですね。自分も五年前やっかいな病気で一か月ほど入院しましたが、見舞いに来たまだ幼かった姪の明るさにずいぶん助けられました。明るさや笑顔には人を励ます無形の力があるんだと感嘆し、姪にはずっと感謝しています。

  • 神は理不尽なので無理無体も強いてくるけど、そんな神の挑戦も受けて立てるのが人間。
    ほんとに大変だけど、マイペースでなら自分もやれるし家族もやれる。きっと。
    休み休み行きましょう。

  • 10代の頃「私は十代の蜘蛛女だった」を楽しく読ませて頂きました。先日ツイッターで先生を発見し、懐かしい気持ちでフォローさせて頂きました。しかし、大病で苦労されていることを知り大変驚いております。気軽な励ましは失礼に当たるかとも思いましたが、我々読者の応援が先生の元気の源になるのであればと思い直し、こうして投稿させていただきました。今後もリハビリなど苦難が続くのではないかと想像されますが、それらを乗り越えて行くことを応援しております。頑張って下さい。

  • 脳の可塑性によって徐々に回復してきている様子がわかります。僕もその可塑性を信じて、残った麻痺や障害の克服に取り掛かっているところです。

    私の場合、現時点では眼球からの信号と三半規管からの信号が、信号のやりとりをする「橋」に脳梗塞がヒットしたため一致せず、目眩が起きているようです。

    特に午前中に強い目眩が生じるのですが、仕事や何かで緊急のことがあると、その緊張感が目眩を上回って症状を忘れてしまいます。
    また、孫と遊ぶとその間にめまいを忘れてしまいます。

    どうも危機が迫ったり、強い幸福感があると、脳は別のニューロンネットワークを活用して失われた機能を代行するようです。
    ただし、その状態が終わるとひどく疲れます。強い疲労感で数時間は眠らないと活動できません。

  • ただ、ただ、素直に応援します。
    時間はいくらかかってもかまわない。
    必ず読みます。

  • かなりご苦労されて書かれてますよね。
    無理せずにゆっくりして下さい。