第3話 第一話・補足その2
前回のアップの後、信じられないほど多くの方からはげましのメールをいただきました。前に書いたように、今の僕はメールを打つのさえ重労働なので(キーボードの操作の方が少し早いのですが、それでも時間がかかります)、とてもみなさんにお返事を返すことはできません。しかし、みなさんの熱いメッセージは読ませていただきました。
みなさん、ありがとうございます!
前回の分を見直したら、随所にミスを発見。句読点の間違いとか、いろいろ。普段の僕ならやるはずのないミスなんで、やっぱり本調子じゃないのかな。あえてミスは残しておきます。
自分の今を知っておきたいので。
さて、第一回のアップ、娘に読ませたところ、僕も知らなかった5月10日のエピソードを語ってくれた。
その日、娘は風呂に入っていて、僕からの電話を聞いていなかった。ところが、いきなり風呂場のドアをがらっと開けて、妻が血相変えて訊ねたのだという。
「救急車は110番か⁉ 119番か⁉」
なんでやねん?(笑) 妻は「普段、使わへん番号やし」とか「時報とか天気予報の番号とかとごっちゃになってて」と言い訳するけど、119を忘れるってありえないでしょー。
完璧超人のように思えた妻も、やっぱり緊急事態にはパニックってたんだなあ、と微笑ましい気分になりました。今となっては笑い話だけど。
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