カイリのための騎士団が、歓楽街を担当。
良い案だと思います!
少し前から急に、カイリが歓楽街の領主になる道が開けてきた気がします。
初めにカイリが思いついたときには、夢のような話だったのが、現実味を帯びてきて、わくわくします。
ギルバートが完全にカイリに落ちましたね。
でも、一応は常識人といえなくもない人だと思っておりますので、シュリアの敵にはならないと信じております。
現在のカイリの目標は、世界の謎をとくことと、歓楽街の領主になることですよね。
世界の謎を解いたら、世界が壊れる……なんて可能性をちらっと考えたことがあるのですが、最後はハッピーエンドだと信じているので、明確な目標がある以上、大丈夫かなと安心しました。
作者からの返信
もう、今からカイリの(意志に反して)騎士団になることが決定しました(笑)。
彼らなら、歓楽街についても真摯に向き合ってくれるはずです。
本当、カイリが最初に歓楽街の領主になる、というのは夢のまた夢という感じでしたが、こうして一歩一歩進んでいる気がします。
人のためにしたことが、実を結んでいっている感じですね。
わくわくしてもらえたなら、嬉しいです!ありがとうございます!
ギルバートは、はい、落ちました(笑)。
カイリと話していて、嫉妬しながらも惹かれるものがあった様です。
もちろん、ケントと友達になりたいケント大好き人間なので、そっちも今後は臆せず体当たりしていくと思いますが。
一応、したたかではありますが、常識人ではあるはず!なので。
シュリアの敵にはなりませんよ?(笑)
カイリの目標は、最初は世界の謎を解くことでしたが、途中で歓楽街の現実を知り、領主になる道も目指し始めました。
当然!「世界のばんか」はハッピーエンドですから!(本当ですよ)安心して下さい!
色々推測して下さっている様ですが、きちんとハッピーになりますので、見守って下さると嬉しいです。
ケントに対抗できる人がまた一人!(笑)
ギルバートさん、なかなかいい性格してそうですもんね~(*´▽`*)
私も読んでいる時から、彼らなら歓楽街でも力になってくれるのではないかと思っていましたが、やっぱり……。カイリの夢のひとつだと知ったら、絶対全力を尽くしてくれそうですよね!(笑)
作者からの返信
ギルバートは泥水をすすりながらも、負けないで前を向いて進んできた人ですからね!(笑)
ケントの嫌味くらい綺麗に流せるのです。
そのうち喧嘩友達くらいにはなれるかも、しれま……せん……、?
おお、思って下さいましたか!
教皇近衛騎士ではいられなくなった彼らに、カイリの力になって欲しいと願って今回この道を示しました。
カイリのことを聖歌だけではなく、人柄も気に入ったので、きっと全力で助けてくれると思います!
友人、仲間……
カイリが来るまでは、教会ってそういった言葉から遠いところにあったような気がします。
もちろん同じ目的を志すとか、そういうのはあったのでしょうけど、十三位だって目的をなくしたらどこまで人と人とのつながりがあったかどうか。
カイリはいい意味で組織を一枚板にしていってる気がしますね。
本人は意識していないと思いますけど。
作者からの返信
一応、全滅前の第十三位とか、ゼクトールとエイベル(+カーティス)とか、友人や仲間とかは結構あるにはあるのですけどね。
でも、例に挙げたところをはじめとして、割と教皇にぶっ潰されていますので……、どこか教会の中はビジネスライクな関係が多いのは事実だと思います。
今の第十三位も、カイリが来る前までは目的が無ければみんなばらばらの方を向いていたとフランツが言っていたし、実際その通りでした。
まだまだ一角ではありますが、第一位の意識といい、パーシヴァルや教皇近衛騎士といい、色々変わってきている気がします。
もちろん、カイリは今自分に出来ることを全力でやっているだけなのですけどね(笑)。
それが良いのかもしれません。