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第338話」への応援コメント


  • 編集済

    頼れる人が増えていくのはいいことですね。
    これもカイリの人柄のおかげかと。
    フランツの話を読んでいたとき、わたしも真っ先にガルファン親子が思い浮かびました。
    同じ目線でも寄り添える領主はいると。
    でも、確かに本物を持つことは大切です。
    そうでないと、村人にではなく対立するであろう同等の地位のものたちにナメられるから。
    領主たるもの守るべき人にはやさしく、上のものには威厳を持って接しないといけません。

    作者からの返信

    敵も多いけど、味方も多くなっていく。
    まさにそんな感じですが、カイリの人柄と言ってもらえるのはとても嬉しいです。ありがとうございます!

    おお、ガルファン親子を思い浮かべてくれましたか!
    まさにそれを書きたかったので、嬉しいです。書いた甲斐がありました……。
    カイリにとって目指したい理想像があるのは、良い道しるべになるし、その中でカイリなりの領主としての立ち位置を確立していくのかなと思います。

    村でならともかく、カイリは領主になるという目標が出来たので、これから舐められないための術を身に付けていかなくてはならなくなりました。
    そういう世界は本来似合わない人間だと思いますが、守るべき人には優しく、権謀術数には威厳を持って立ち向かっていくことになるでしょう。
    このお皿は、その第一歩となりました。

  • カイリはどんどんたいへんな人たちに気に入られていきますね!(笑)

    ですが、まさかお店一番の逸品なうえに、一桁違っていたとは!Σ( ゚Д゚)
    手に入れることができて、本当によかったですね~(*´▽`*)

    作者からの返信

    本当ですよね!(笑)
    私も、何でこんなに大変な人達と出会う機会があるんだ……?と不思議でなりません。
    良くも悪くも出会いが多い様です。

    そうなんですよ!一桁違っていたんです(笑)。しかも、本来は更に一桁違っていたはず、という逸品でございました。
    カイリはもう運命の出会いとしか言いようがないくらいフィーリングがあったので、本当に手に入れられて良かったです。コーニリアスさんありがとう!(作者です)

  • そんな逸品のお皿だったとは。
    カイリもなかなかの目利きですね。
    そんなものを普段使いしているのを見る人が見たらひっくり返るかも。

    虚飾も相手に感銘を与えられるのだとしたら、それはそれで価値があります。
    そこにばかり金をかけても仕方ないですが、カイリの言う通りバランスなんでしょう。

    作者からの返信

    そうなんです。
    物凄い価値の高いお皿だったのでした。
    カイリの手に渡る様に手引きした、コーニリアスの手柄でございます(笑)。
    ここで、実はカイリは結構審美眼があるというのをお披露目する良い機会となりました。
    ……この皿をちょっとした日とはいえ、普段使いしているのを見たら、目利き出来る人は一目置くでしょう。私には無理です(笑)。

    虚勢やはったりだって、立派な戦術ですからね。
    カイリは嘘は下手ですが、はったりはぎりぎり出来る人間なので、バランスを考えながらカイリらしく成長していって欲しいと思います。

  • 庶民の私に、その発想はなかった……!
    フランツさすが。
    確かに、舐められてはいけないわけですよね。
    けど、ハリーやリーチェの助言で、カイリはカイリらしく落ち着いて良かったです。

    ただ、お皿は買うと思っていましたよー!
    だって、カイリが気に入っていたから。
    しかも、6枚セットなんて、買って帰る運命としか。

    しかし、本来は一桁違っていたとは思いませんでした。
    結局のところ、『世界のばんか』は、たとえ、ほのぼの回でも、腹に一物抱えた人物からは逃れられないということなんですね。

    作者からの返信

    私自身色々勉強中です(笑)。
    フランツは、やはり生粋の貴族だったということでしょう。カイリも今から懸命に視野を広げて勉強していくはず。です!
    カイリがこれから相手をするだろう人達は、一筋縄ではいかない人達ばかりだと思うので……舐められたら終わりなんですよね。まあ、ファーストコンタクトは舐められがちだとは思いますが……そこからがきっと、カイリの本領発揮のはず。です!(二回目)

    おお、買うと思われましたか!
    故郷に似た風景が描かれていたら、もう買うしかありません(笑)。
    六枚は、ちょうど第十三位のメンバー数なんですよね。絶対買いますよ。そして、記念すべき初の使用どころは誕生日会でございます。

    はい。実は、一桁違ったんです(しかも、値段設定時は当初更に一桁上になるはずだった)。
    それだけの価値があるものなので、見る人が見たら一発で見る目が変わると思います。
    ……って、腹に一物抱えた人物からは逃れられないって!(笑)
    ……。何だか、否定が出来なくなってきた気がします……(遠い目)。