応援コメント

第205話」への応援コメント

  • つくづく聖歌語って催眠術だよなぁなんて思ったり。
    もっと別の意味があるとは思うのですけど、自分にかけるところなんかは特にそう感じましたね。
    ギルは相当ケントに入れ込んでいるようですね。
    洗脳を破るキッカケがケントとは。
    カイリの元に戻った聖書も力を貸しているんでしょう。
    今回は意外や意外にもゼクトールの手で救われましたが、次回、一番おいしいところを掻っ攫うのは果たして……(笑

    作者からの返信

    えーきちさんは、ずっと催眠術って仰っていますよね!(笑)
    気持ちは分からなくもないです(笑)。
    自分へは、そうですね。まるで暗示をかける様な部分はある気がしてきますね!

    そして、はい。ギルはケントに入れ込んでいます。カイリに嫉妬するくらいですから(笑)。
    ケントにとっては、本当に迷惑だから振り払っただけの行為でしたが、ギルにとっては初めて打算なく助けてくれた行為だったのですよね。
    というより、初めて自分を何の感情も持たずに助けてくれた人です。
    だからこそ、ケントはギルにとってかなり特別な位置にいる人となりました。
    とはいえ、ケントがキッカケでも、その後カイリが必死に呼びかけ続けた結果でもありますよ!(笑)……まあ、間違いなくあのカイリの頓珍漢な一言がキッカケではありましたが。
    聖書は……はてさて。どうでしょう?

    ゼクトールも、流石にカイリが目の前で教皇に食われるのは見たくなかった様です。
    次回のMVPは!?答えは次回で!(?)

  • カイリ―――っ!。゚(゚´Д`゚)゚。
    と、ここのところ、ずっと読みたびに泣いて叫んでいる気がします……っ!。゚(゚´Д`゚)゚。

    >自分の帰る場所には、自分の足で帰る。
    このカイリがもう、痺れるほど格好よくて!。゚(゚´Д`゚)゚。
    辛くても、何があっても自分の足で立ち上がるカイリが、格好よすぎますっ!。・゚・(´^`*)・゚・。

    ……なので、そろそろシュリアさん達も来てください……っ!(祈)

    作者からの返信

    いつも叫んで下さってありがとうございます!(笑)
    カイリのことを叫んで頂けて、カイリも勇気づけられていると思います。

    か、カッコ良かったですか!?ありがとうございます!嬉しいです!
    カイリもただ黙って囚われ、待つだけのお姫……げふんげふん!ではありませんからね!
    自分の足で立ち上がってこそ、主人公だしカイリらしいかな、と。
    結局自力で逃げ出すことは叶いませんでしたが、良い方向へ転がったと思います。多分、恐らく、きっと。

    シュリア達は、きっと!
    ももももうすぐです!
    アーティファクトが、猛スピードで駆けていますからね!

  • やはり、こういうときは、真っ白に戻るように【雪やこんこ】というわけですか。
    ああ、カイリです。いかにもカイリです。嬉しいです。

    ギルバートって、なんとなく、「闇落ちしなかったファル」という気がしました。
    彼にだって、いくらも悪い誘いはあったはず。でも、負けなかった、そんな気がします。
    そして、ギルバートの今までを駄目にしたくない、というカイリの思いにぐっときました。

    敵だらけなのに、敵だらけという気がしません。
    教皇だって、ひょっとしたら……という感じですし、ゼクトールも……(?)。
    それに、聖書とパイライトが付いていますから。
    (パイライトをよく目立つところにつけていれば、防御になったんでしょうか?
     教皇がせまってきたときに、ばちーん、って。
     服の下に忍ばせておいたのは、今回ばかりは失敗だったのかも、などと思いました)

    次は、荷物運びご苦労さまのアーティファクトかなー?

    作者からの返信

    考えた結果、やはり「雪」になりました。
    真っ白に戻す、というのがやはりカイリなのかなあと思いまして。
    この話、カイリらしかったですか?良かったです!
    この話は、見直しがかなり難しかった上に、結構下書きと変わったシーンとなりまして……。直前までもだもだしておりました(笑)。
    頑張った甲斐がありました!

    ギルバートは、確かに「闇落ちしなかったファル」ですね。
    書かなかっただけで、ギルバートはファルと同じか、それ以上に色々理不尽な出来事を経験しています。
    飢え死にしそうになるくらい辛い時もありましたし、そういう時は食べ物を盗みたくなる衝動も激しかったでしょう。人を恨みたくなる時はしょっちゅうでしたし、それこそ捨て駒の様な甘い誘いも多くあったはずです。
    それでも罪に手を染めずに抗い、這い上がったのがギルバートです。
    カイリはそこまで想像は出来なかったかもしれませんが、それでも彼をあちら側へ行かせまいと必死になれたおかげで、結果的に彼は自力で戻ってくることが出来ました。
    カイリの頑張りと、ギルバートの元々持っていた自制の強さが合わさった結果だと思います。

    えー……。
    いやいや、敵だらけですよ?(笑)
    教皇は、もう、……あれですが。
    ゼクトールも。拷問に手は貸してしまいましたしね……。
    でも、聖書とパイライトが付いているので、カイリの守りはもう万全でしょう(?)。

    パイライトは、奪われそうになったら攻撃力が跳ね上がりますが、今回教皇はパイライトに無意識に触れなかったので、そういう意味での効果は発揮しませんでした。
    でも、パイライトはきちんと防御はしておりましたよ?(笑)
    ちゃんと防御の効果は発揮していたのです。

    次回は……すぐに判明します!(笑)

  • カイリ頑張りました。
    支離滅裂な説得の言葉がいかにもカイリっぽくて良かったです。
    いやあ、助けを待つだけじゃない、戦うお姫様でしたね。好物です。

    さて、おいしいシーンを攫うのは誰かな?

    作者からの返信

    カイリ、何とか頑張りました。
    もう、この説得で良いのか?良いのか?と自問自答しながら何度も見直したわけですが、カイリらしかったならほっと一安心です!
    というより、最初の下書きとは結構変わった場面となりました。
    いやあ……。
    カイリ、すっかりお姫様に(笑)。
    何故でしょう。囚われてしまったからでしょうか。不思議ですね。

    おいしいシーンを掻っ攫うのは……。
    次回ですぐに判明します!(笑)