ああ、尾行は小物だったんですね(笑
あの方が誰か、がポイントですね。
ゼクトールは元々裏のあるお方でしたけど、結局カイリと会ってしまった今、彼の凄さに惹かれていますよね。
カイリはまだまだですけど、唯一人を惹きつける力はありますから。そして、カイリと丸くなってしまうと言う(笑
作者からの返信
尾行は小物でした(笑)。
というより、ファル達が黙っているわけがないのです。
「あの方」は……エピソード最後の方で、多分誰か分かるんじゃないかなあと思います。
ゼクトールは裏が当然の様にありましたけど(……この物語のキャラ、裏ばかりですな)、カイリと出会ってしまって、ちょっと狂った様ですね。
というより、裏のある人間、みんな狂ってきている気がしますね(笑)。
カイリの強さっていうのは、どれだけ武術や聖歌が強くなっても、そうではなくて、カイリがカイリらしく在ることなんだろうな、と今回の話を書いていて改めて思いました。
す、すすすす凄い!?と、ちょっと右往左往していますが(笑)。
そう。カイリといると、何故だかみんな(一部を除いて)丸くなるんです(笑)。
不穏が不穏と徒党を組んで大合唱してます――――っ!:;(∩´﹏`∩);:
なぜでしょうね? 前半のファルが可愛く思えるくらい、後半のゼクトールさんが怖かったです……っ!(><)
作者からの返信
不穏が不穏と徒党を組む!(爆笑)
な、なるほど!?確かに!
まあ、今回はカイリが登場していないので、不穏のオンパレードにはなってしまいました……。
いやあ。ゼクトール恐かったですか?嬉しいですね!(笑顔)
ファルが可愛い、というのも笑いました。
どっちにしろ、ろくなエピソードにはならなさそうな気がしてきましたね!
……頑張ります。
ファルが……。
小物だとは分かっていましたけど、ここまで腐りきった小物とは……。
エリックは、まだマシだったんだなぁ……と。
共通する部分はあるのですが、エリックはカイリ本人を見ていたけれど、ファルはカイリの環境をまず見て、なんですよね。
とはいえ、カイリと直接やりあったときの、他の第十三位の様子に嫉妬していたので、これからカイリを認めていく……のではなくて、逆にもっとキレていく……(結局、ろくな未来が見えない)。
ゼクトールが……あれ、綾束さんが怖いっておっしゃっている。
えー。ファルを見たあとだと、ゼクトールは可愛いと思ったんですけど……。あれれー?
ゼクトールは「何か」のために、カイリを利用するつもりだったのに、一緒にいるうちに好きになちゃったから、どうしよう? って、かわいいなぁ、って……(かなり違う)。
結論としては、綾束さんのおっしゃる通り、不穏が不穏と徒党を組んでいるけれど、えーきちさんのおっしゃる通り、カイリといるとみんな丸くなってしまうという『世界のばんか』のあり方を凝縮したようなエピソードだった、と……?
作者からの返信
ファルは、殴りたくなる様な小物として書いていますからね(笑)。エリックの時とはまた違った感覚で書いています。
エリックは、ファルの様に虐げられていたわけではなかったですし、大人達がきちんと色々教えて、カイリとも真正面から向き合っていれば、捻くれた兄馬鹿にはなっていたんじゃないかと思います(捻くれてはいたので……)。
早々に村を出たのは、カイリを見ていると辛いというのもありますが、これ以上嫌な人間になりたくなかった、という気持ちもあったと思いますし。そういう意味では、ファルよりは少し大人だったのではないかと。
ファルは完全に赤の他人ですし、まあ……どうしても環境しか見えないのは、人間らしいかなとも思います。人間として未熟も未熟なファルですしね。
自分を見てくれない、特別扱いしてくれないと、物凄く腹が立って仕方がない……のでしょうか(作者です)。
綾束様はゼクトールが恐いと仰っていましたが、月ノ瀬さんから見ると可愛いんですね!(笑)ありがとうございます!
読まれる方によって、感想が違うのはやはり面白いですね。
ゼクトールは、ええ、もう本当にカイリに取り込まれちゃった感じですよね。後悔しても後の祭りってやつです。
とはいえ、修羅の道を貫いてきたゼクトールなので……多分計画は狂……いはしても、避けることはない……かもしれません。避けるかもしれません(どっち)
不穏が不穏と徒党を組むって……そんなに徒党は組んでいません、よ?(笑)
でも、カイリといると確かにみんな、どっかこっか丸くなっている気がしますね。
これがカイリパワーというやつなのでしょうか……。