応援コメント

第148話」への応援コメント

  • キーはカーティスにあったのか。
    何かをやったと言うより、きっと教皇関係の……
    実際、どう考えても教皇は教皇と言うより洗脳されてますよね。
    ゼクトールの悲願。17年前になにがあったのか。そこにたどり着くまで、またドロドロの展開が待ってるんだろうなぁ……

    作者からの返信

    はっはっは。
    はい、鍵はカーティスにある様ですね。
    教皇関係で何かあった……のか、それとも別のことなのかは、追々少しずつぼかす様に出てくるはず。です。

    教皇は今まで不気味の一言に尽きたと思うのですが、今回最後の方で少しだけ様子が違いましたね。
    ようやく出せました、という感じです。もう出さなければならない、ということでもあるのですが。

    ゼクトールの悲願が何なのかは、ぼんやり出てくる回想シーンから想像出来るかもしれません。出来ないかもしれません(どっち)。
    ど、どろどろ……。
    いや、不穏なだけで、どろどろでは無いですよ!(同じ?)

  • 新章、おめでとうございます。
    大見出し付きで、新章ですね!
    カイリが目標を決め、第十三位の目的もはっきりしたから、新たな段階に入った、という感じでしょうか。

    ――って、内容が、ちっともめでたくないんですが……。

    ゼクトールさん……。お茶目なおじいさんというのは、仮の姿で、実は……?
    (でも、あれは作った人格ではなくて、天然に見えるんですよね)

    教皇とは幼馴染? ふたりで上を目指していた……?
    ってことは、親から受け継いだ教皇の位、ってわけでもないんでしょうか。
    なら、どうやって、その権力を手に入れたんでしょう?
    (自ら手に入れたものなら、奪えるはず……!)

    で。
    カーティス。何やったんでしょう……。
    ここまで恨んでいたら、村に引きこもっても許されない気がするんですが……。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    はい、大見出し付きの新章です!
    ここから第二部(?)の始まりでございます。
    ようやくここまで来たかという感じです……長かった(もう何度言っているか分からない)。

    はい、全くめでたくないです。

    どうしてこうなったのでしょう。
    いや、いずれ教皇周りを書かなきゃならない、というか、この時点で出しておかなければならない、という流れなので仕方がないのです。
    でも、新しい章くらいは、冒頭不穏じゃないのを望んでいました。どうしてこうなったのでしょう(二回目)。

    ゼクトールのあのカイリとの会話は……天然なのか、仮面なのか。
    それは、きっと読み進めれば自ずと答えが出てくるはず……です。多分恐らくきっと。

    ゼクトールの独白通り、教皇とは幼馴染です。
    子供の頃から、二人で一緒に上を目指していました。
    そして、今、その通りになっております。
    幼馴染は教皇に、ゼクトールは枢機卿の中でもまとめ役に。
    教皇は月ノ瀬さんの推測通り、親から受け継ぐ、なんていう生易しい世襲制ではありません。
    自ら手に入れたものなら奪えるはず。その通りですね!

    そして、カーティスです。
    教皇がご執心のカーティスです。
    村に引きこもっても許されていた(隠れられていた)理由は、その内推測出来る程度には出てくると思います。最後に一応きちんと種明かしもする予定です。
    ただ、この冒頭の話だけでも、「もしかして」というのは推測できるかもしれません。出来ないかもしれません(どっち)。

  • カーティスさん、ほんと何をやったんですか……っ!?:;(∩´﹏`∩);:
    というか、ほんとよく生き延びれてましたね……(><)

    和泉様の近況ノートを拝見して、ある程度、覚悟をしたうえで拝読しましたけれど……。不穏すぎます……:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    カーティスは一体何をやったのでしょうね?
    というより、まあ、何でこんなにカーティス狙われているんでしょうね?
    というのが、今回のお話かもしれません。違うかもしれません(どっち)。
    カーティスが生き延びられた理由は、その内出てきます。というより、多分推測出来る様になっていると思います。

    冒頭は本当に不穏全開になりました。私自身、どうしてこうなったのか分かりません(作者です)。
    新しい章の始まりなのに、カイリにはかなり申し訳ないなと思います……。

  • また、予告通り、不穏さ全開で始まりましたね。
    おお、こわこわ。

    作者からの返信

    本当、新しい章の始まりだというのに、冒頭が超不穏です。
    第一章とはえらい違いですね。
    恐い恐い。
    ……と言って、逃げられれば良いなと作者は思います(?)。

    取り敢えず、次回からはしばらく不穏はあまりないと思います!