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兄貴だ。
(って、この前も、そう書いた気がする)
レイン、カッコいいですねぇ。
聞いた話ですが、男に惚れられる男は、真に格好良いのだそうです。
だから、レインはやる気を持ってカイリに胸を貸せば良いと思います。
――じゃなくて、胸を借りずにすむように、カイリは頑張れ。
(最後のあたりのふたりのやりとり、好きだなぁ)
レインの左手(?)が、彼の抱えている事情(?)でしょうか。
第十三位の人たちは、みんな何かしら抱えているみたいなので気になります。
ともかく、カイリがカイリらしく、頑張りました。
レインにまで冷たくされたら、さすがにカイリらしく頑張り続けるのも辛かったでしょう。
よかったです。
すごく良いエピソードだったのですが、初めに思ったのが、「なんだ、いつものカイリでいいんだ」だったのは……すみません。
いえ、なんか、カイリが凄いことをしないと駄目なのかな、と少し思ったわけですよ。
でも、ただのカイリで良かったわけで。気が抜けた、と言ったら悪いのですが、ホッとしたのでした。
……よかった……。
===追記===
すみません! レインの左手、そういうことでしたか。
失礼しました!
レイン、お大事に!
作者からの返信
はい、兄貴です(笑)。
レイン、カッコ良いですか!?ありがとうございます!
男が惚れる男……目指したいんですが、書けていたら嬉しいですね!真にカッコ良いとか憧れますよ……!
レインも結構複雑な人間ですが、今回はカイリに胸を貸すことを決めた様です。カイリの真っ直ぐさの勝利でした。
二人のやり取り、好きと言って下さってありがとうございます!私もあそこ地味に好きです。
レインの左手は!すみません、分かりにくくて!
「やんちゃな~」と言っている通り、前回の時の負傷です(汗)。聖歌語で咄嗟に左手(腕)を硬化させて攻撃を受けたけど、聖歌語の効果が切れたらじわじわ来たって感じです……。
速く走る時も、効果が切れたら足に一気に疲労が溜まりますし(体力の有無はありますが)、聖歌語は無敵では無いのです。
カイリがカイリらしく頑張るのが、結局彼の一番の武器だな、と思っています。
個人的に、事態を好転させるには、特別凄いことをするのではなくて、地道に重ねていくことなんじゃないかな、と思うので……(もちろん、凄いことをしなきゃならない時もあるんですが)。
でも、カイリがカイリらしく頑張るのは、こういう場面ではやはり勇気がいるし、凄いことなのだとも思っています。
すっごい安心されています(笑)。
カイリ、どれだけ心配されていたのでしょう。果報者です。
レインも味方に付いたので、きっとまだカイリは頑張れるはずです。
……まだ試練はありますが、正念場です。頑張って頂きます!
■追記
いやいや、分かりにくくてすみません!もう少し強調すれば良かったなと思いました。
……いや、今はまだ勘違いさせておけば良かったかなと、ちょっと後悔もしております(笑)。
さーすーがー、カイリっ!!(≧▽≦)
真正面ストレートでレインさんを攻略するとはっ!!ヾ(*´∀`*)ノ
なんだか、カイリらしさにあふれた回でした(*´▽`*)
ひさびさに素直で真っ直ぐなカイリが見れた気がします( *´艸`)
レインさんが胸を貸してくれるようですし、カイリにはますます頑張ってほしいです(*´▽`*)
……絶対、まだまだ大変でしょうけれど……(><)
作者からの返信
もう、周りというか敵が、捻くれた卑劣な手段ばかり使ってくるので……。
カイリの真正面ストレートが余計に輝いていると良い……なあ!と思いながら書きました!
カイリらしいと言って頂けてほっと一息です。
もう、カイリが出来ることと言ったら、素直に真っ直ぐぶつかることだと思うので。
……最近、シュリアやケント一家と話していたからでしょうか(笑)。
カイリはレインやフランツ相手だと、素直で真っ直ぐになれる様です(笑)。
レインを味方に付けられたことで、状況が少しだけ変わった……気がします。
まだまだ大変なのはその通りで、あれ?この話、結構長いな、と今更ながらに戦々恐々としております。
カイリ、大人だなあ、
これで南無っ得出来るのはすごいと思います。
もっと難しい問題が立ちはだかっているのでしょう。
これだけで引き下がれるのがカイリの懐の深さでしょうね。
まで辛い気持ちが残っているのでしょうが、ここから仲間としての絆を気づいて欲しいですね。
作者からの返信
大人と言って頂けるとは……!
ありがとうございます。カイリらしく頑張った甲斐がありました!
カイリの懐の深さとか、色々褒め言葉ばかりで嬉しいです。照れます(カイリが)。
まだまだエディ達とのことを考えると辛いし、恐い気持ちはあると思いますが、まず一人味方を付けたことで、カイリはまだ頑張れるはずです。
私としても、仲間達との絆を築き上げていって欲しいので、カイリと一緒に頑張りたいと思います。